ブッチャート・ガーデンから、バスでバンクーバー行きのフェリー乗り場まで移動。
昨日来た時と反対のコースを辿ることにある。
フェリーで1時間半。
今度は、バンクーバー側のフェリー乗り場から、市バスでスカイトレインの乗り場へと戻って行く、
ここでビックリしたのが、私達が乗ったバスの運転手が、物凄いスピードで走るのだ!
日本のバスよりも数倍大きな、連結バスで、他の車を押しのけ猛スピードで疾走する。
むかし、キアヌ・リーブスが有名になった「スピード」という映画があったが、それを思い出してしまった。
内容は、バスに仕掛けられた爆弾は、ある一定のスピードを下回ると爆発する仕組みになっており、スピードを落とすことが出来ない。
仕方なく、猛スピードで市内を走り回るという接待に為っていた。
それと、同じくらい物凄いスピードで、このおきなバスが走っているのだ。
きっと、時速100キロは出ていたかもしれない・・・・・
私達も、揺れ動く車内で、バーに掴まりながらヒヤヒヤしていた。
こんなにスピードを出していても、映画と違うのは、バス停があるとちゃんと止まることだった。
暴走バスから、スカイトレインに乗り換え、ダウンタウンに帰って来ました。
シンラとは、ここでお別れ!
その後、もう一度バスに乗り、ホテル近くまで帰ってきました。
今回の、バンクーバーからビクトリアへの、一泊旅行は、ほんと、シンラ無しでは、とても行くことが出来ない旅でした。
「言葉が判る!」と、云うことはどんなにも素晴らしい事なのか!と、痛感しました。
また、全ての事をシンラに依存していたので、彼にとっては、本当は結構プレッシャーだったかも知れません。
シンラ、ありがとう。
あと、数ヶ月間になりましたが、カナダでいろんな体験をして下さい。