キャピラノ渓谷から、バスに乗って、今度はグラウス山へ
今回の旅行の中でも、大きな目的の一つである「ジップライン」に乗るためだ。
バスで、グラウス山麓に到着すると、そこからはスカイライドという、ロープウェイに乗って、山頂に上がっていく
6分ほどロープウェイに乗っていると、バンクーバーの市街が一望でき、その先には太平洋が広がっている。
ダウンタウンから、30分ほどで、こんなにも豊かな自然があるのかと、カナダの雄大さを改めて感じる。
山頂に上がると、木こりのショウがあったり、グリズリー熊が鮭を食べる所を見れたり・・・・いろいろな催しが開催されている。
私達は、一通り見学した後、目的のジップラインを体験に行ってきた。
受付で、何やら注意書きが沢山書かれた、申し込み用紙にサインする。
体重や身長制限があり、自分の体重を書き込む欄もなる。ここは、ぎりぎりセーフだ。
きっと、「何か事故があっても、当方は一切責任を持ちませんよ!それでも、良いですね!」と、書かれて居たような気がする。
しかし、サインしないことには乗せてくれないので、とりあえずサインをした。
ヘルメットとハーネス(ハーネスとは、滑車から出た紐を引っ掛ける装身具)と、滑車を渡される
3分ほど、インストラクターの注意事項などがあるのだが、残念ながら、ぜんぜん判らない!
一応、解った振りをして、隣の人が笑うのを聞くと、一緒に笑っておいた。
さて、いざ出発だ。
5本のジップラインがあったのだが、
最初は、傾斜も緩く、距離も短い物で、ジップラインとは、こんなものですよ~という、ラインを体験する。
50mほどのラインだが、初めて体験するものに取っては、なかなかの物である。
最初はドキドキするが、実際に滑べってみると、ぶら下がって居るだけなので、だれでも出来る爽快な乗り物だ。
両手を離しても、体全体がサポートされているので、ぜんぜん危険は無い!
ワイヤーが切れた時とは、ハーネスに問題が起きた時は、一巻の終わりであるが・・・・
1本目を体験すると、もう気分はベテランプレーヤーに為ったような気がする。
2本目は、ぐっと距離も長くなり、傾斜もきついので相当なスピードが出るものであった。
スタートすると、シャァーという滑走音と、時速80キロの空気感、そして、着地する時は、ガシャーンというストッパーに当たる衝撃がある。
続いて、3本目。
4本目が一番長くて、左手にバンクーバー市街を見下ろしながら、シャァーと滑べって行く。
もう、私はターザン!
5本目も、同じ所を戻ってくるラインであるが、
ジップラインというのは、高い所から低い所に向けて、滑り降りる物なので、帰ってくる時は、対岸で、一度高い所まで登らなければ為らない!
これが、がっしりと体を縛っている器具を浸けながら、滑車を持ち、急な山道を登るのがきつい!
滑っている時は、天国であるが、登っている時は地獄である。
昨日まで、「私も出来るかな?」と不安がっていたエツコーネも、
「最高に気分が良かった!」と、大喜びであった。
ジップラインを体験し、汗びっしょりになり、グラウス山を後にした。
晩御飯
ダウンタウンから、ホテルまで歩いて30分ほど
ブラブラと、観光しがてら歩いてホテルに戻ってきました。
一度、シャワーで汗を流し、晩御飯を食べるためホテルを出た。
昨日に続き、下調べ無しで、良さそうなお店を匂いで嗅ぎ分け、入っていみる。
メニューを見ても、7割方は判らない・・・・・
何とか、分かりそうなメニューを適当に頼んでみる。
今回も、なかなか良い店に入りました。
ワインリストを取り寄せ、知ったような振りをして、ワインを頼む
担当者との会話も、ほとんどは判らないが、分かった風な顔をする
メニューのワインを指さし、「ボトル」と言う
すると、「ワンダフル」と、笑顔が帰ってきた。
エツコーネと、25年前に新婚旅行で、3ヶ月間旅した頃を思い出しながら、会話が弾む
楽しいひと時であった。
料理も、サービスも行き届いた良い店であった。
今回の旅行の中でも、大きな目的の一つである「ジップライン」に乗るためだ。
バスで、グラウス山麓に到着すると、そこからはスカイライドという、ロープウェイに乗って、山頂に上がっていく
6分ほどロープウェイに乗っていると、バンクーバーの市街が一望でき、その先には太平洋が広がっている。
ダウンタウンから、30分ほどで、こんなにも豊かな自然があるのかと、カナダの雄大さを改めて感じる。
山頂に上がると、木こりのショウがあったり、グリズリー熊が鮭を食べる所を見れたり・・・・いろいろな催しが開催されている。
私達は、一通り見学した後、目的のジップラインを体験に行ってきた。
受付で、何やら注意書きが沢山書かれた、申し込み用紙にサインする。
体重や身長制限があり、自分の体重を書き込む欄もなる。ここは、ぎりぎりセーフだ。
きっと、「何か事故があっても、当方は一切責任を持ちませんよ!それでも、良いですね!」と、書かれて居たような気がする。
しかし、サインしないことには乗せてくれないので、とりあえずサインをした。
ヘルメットとハーネス(ハーネスとは、滑車から出た紐を引っ掛ける装身具)と、滑車を渡される
3分ほど、インストラクターの注意事項などがあるのだが、残念ながら、ぜんぜん判らない!
一応、解った振りをして、隣の人が笑うのを聞くと、一緒に笑っておいた。
さて、いざ出発だ。
5本のジップラインがあったのだが、
最初は、傾斜も緩く、距離も短い物で、ジップラインとは、こんなものですよ~という、ラインを体験する。
50mほどのラインだが、初めて体験するものに取っては、なかなかの物である。
最初はドキドキするが、実際に滑べってみると、ぶら下がって居るだけなので、だれでも出来る爽快な乗り物だ。
両手を離しても、体全体がサポートされているので、ぜんぜん危険は無い!
ワイヤーが切れた時とは、ハーネスに問題が起きた時は、一巻の終わりであるが・・・・
1本目を体験すると、もう気分はベテランプレーヤーに為ったような気がする。
2本目は、ぐっと距離も長くなり、傾斜もきついので相当なスピードが出るものであった。
スタートすると、シャァーという滑走音と、時速80キロの空気感、そして、着地する時は、ガシャーンというストッパーに当たる衝撃がある。
続いて、3本目。
4本目が一番長くて、左手にバンクーバー市街を見下ろしながら、シャァーと滑べって行く。
もう、私はターザン!
5本目も、同じ所を戻ってくるラインであるが、
ジップラインというのは、高い所から低い所に向けて、滑り降りる物なので、帰ってくる時は、対岸で、一度高い所まで登らなければ為らない!
これが、がっしりと体を縛っている器具を浸けながら、滑車を持ち、急な山道を登るのがきつい!
滑っている時は、天国であるが、登っている時は地獄である。
昨日まで、「私も出来るかな?」と不安がっていたエツコーネも、
「最高に気分が良かった!」と、大喜びであった。
ジップラインを体験し、汗びっしょりになり、グラウス山を後にした。
晩御飯
ダウンタウンから、ホテルまで歩いて30分ほど
ブラブラと、観光しがてら歩いてホテルに戻ってきました。
一度、シャワーで汗を流し、晩御飯を食べるためホテルを出た。
昨日に続き、下調べ無しで、良さそうなお店を匂いで嗅ぎ分け、入っていみる。
メニューを見ても、7割方は判らない・・・・・
何とか、分かりそうなメニューを適当に頼んでみる。
今回も、なかなか良い店に入りました。
ワインリストを取り寄せ、知ったような振りをして、ワインを頼む
担当者との会話も、ほとんどは判らないが、分かった風な顔をする
メニューのワインを指さし、「ボトル」と言う
すると、「ワンダフル」と、笑顔が帰ってきた。
エツコーネと、25年前に新婚旅行で、3ヶ月間旅した頃を思い出しながら、会話が弾む
楽しいひと時であった。
料理も、サービスも行き届いた良い店であった。