高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

カナダ旅行 初日 5  一日36時間

2015年09月11日 22時46分26秒 | 旅行
ホテルに着いて、暫く休憩、

シンラは、山のようなお土産を持って、自分のアパートに・・・・・

もう一度、待ち合わせて、晩御飯を一緒に食べに行くことに。

ホテルの近くにも、沢山のファーストフードのお店や、レストランがあるようです。

大通り沿いに歩いていると、ちょっと、落ち着いたアジアンテイストのお店を発見、

入ってみると、お客様で一杯ですが、何とか入ることが出来ました。

メニューを見てみると、インドネシア料理店だったようです。

前菜に

焼き鳥・牡蠣のフリート・ムール貝の蒸物

メインディッシュに

エビ炒め・ビーフのカレー味・ナシゴレンを注文





どれも、美味しかった!これは、最初からヒットです。

ビールを5本ほど飲んで、料金は118ドル

カナダでは、チップを払うのですが、大体、料金の15%くらいが相場だそうです。

チェックアウトと云うと、伝票とクレジットの機械を持ってきます。

その機械には、暗証番号を打ち込むと、その後に、チップに付いての項目が出てくる。

1,適正な料率のチップを払う
2,自分で、チップの料金を打ち込む
3,10%払う
4,払わない

の4つから選ぶのですが、シンラのアドバイスで1番を選択、

すると17ドルとチップが加算されます。

今度は、一度4番を選んでみて、どんな顔をされるのか試してみたいと思います。(笑)

楽しい食事を終わって、スーパーで買物をした後、ホテルに戻ってきました。

お風呂に入り、ベッドに付いたら、もう11時です。

考えてみれば、自宅で、朝3時に起きてから、バンクーバーでベッドに入るまで、

何と、一日36時間も起きているではありませんか!

あ~、疲れました。


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カナダ旅行 初日 4 バカンホテル

2015年09月11日 22時32分44秒 | 旅行
シンラのお陰で、無事、ホテルに到着。

ダウンタウンから、少し離れた閑静な住宅街の中にホテルはあった。



ハローストリートと、ギルフォード通りの交差点付近、



エクスペディアで予約したバカンホテルである。

1泊、14000円ほどのホテルだ。

カナダの物価は、思っていた以上に高く、旅行会社が手配するようなダウンタウンのホテルを取ろうとすると、1泊30000円位を覚悟しなければ為らない。

今回は、旅行日数も長いので、多少、地の利が悪くても、安くてゆっくり出来るホテルを選んだのだ。

私の想像通り、ちょっと古びたホテルであるが、それなりに広さもあり、掃除も行き届いたホテルであった。

フロントには、オーナー?と、思えるお爺ちゃんが、丁寧に設備の説明をしてくれた。



ホテルの部屋で、逞しく成長したシンラと。悦子が鏡の中に居るのが可笑しい。(笑)

スーツケースの中の荷物の半分は、シンラへのお土産の食料品だ。

ご飯パックやら、ふりかけ・缶詰・調味料・お菓子・インスタント食品・・・・などなど、

シンラに渡したら、うんと荷物が軽く為りました。

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カナダ旅行 初日 3 シンラ登場

2015年09月11日 22時11分51秒 | 旅行
スカイトレインで、バンクーバーシティーセンター駅に到着

次男坊のシンラが、バンクーバーに1年間の語学留学に来ています。

この駅に迎えに来てくれることに為っているが、電話番号も知らないし、我々の携帯も使えないようにしているので、

「どうやって出会うことが出来るかな?」と、不安に思っていたが、改札を出た所で、待ち受けて居てくれた。

こんな旅先では、何とも心強い!



髭も生やして、逞しく為っています。

シンラの案内で、ダウンタウンの中を少しだけ、散策





大きなスーツケースを転がしながらの散策なので、少し疲れました。

先ずは、ホテルにチェックインして、荷物を下ろしたいですな。

ダウンタウンから、バスに乗ってホテルのある地域に行くことに・・・・

バスは、トロリーバスが沢山走っています。

⑤番の路線バスに乗っていけば、10分ほどで着くようだ。

シンラの話では、バスはコンビニなどで、バスチケットを買って乗ると便利だそうだ、

そこで、ベス亭の前のコンビニに入り、バスチケットを買おうとすると、

「ソールドアウト」

売り切れだ!というのです。

バスには、現金でも乗れるのですが、お釣りも出ないし、札も使えないと聞いたので、1ゾーン以内なら、一人2.75ドルだ。

コンビニで、一番安い水を買って、コインを手に入れる。

私は、内心きっとお札でも使えるのではないか?と、思っていたので、二人で5.5ドル、

そこで、乗り込んだ時に、5ドル札と50セントを出したら、

「オンリー コイン」と言われる。

そこで、コインで5.5ドル、券売機に入れると、2枚のチケットが出てきた。

このバスチケットは発券された時から、90分以内であれば、何回でも乗ることが出来る。そして、降りるときでも、別にチケットを見るわけでも無い。

ヨーロッパでも、アメリカでも、此処カナダでも、改札があるわけでは無く、ごく稀に、検閲の警察官が「チケットプリーズ」と、聞かれた時に、切符が無かったり、時間切れのものだと、200ドルほどの罰金を払わされるそうだ。

実に、不親切なチケット販売である。

事前に、シンラから「お釣りが出ないこと、コインしか使えないこと」を、聞いていなければ、散々な目に会うところであった。

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カナダ旅行 初日 2  カナダ上陸

2015年09月11日 21時38分16秒 | 旅行
今回は、旅行会社を通さず、自分で航空券の手配をした。

以前のブログにも書いたことがあるが、旅行会社を通して、見積をしてもらった物より、断然安く手配することが出来た。

それも、羽田⇔バンクーバー ANAの直行便である。

面白いもので、エクスペディアで検索した時、羽田⇒バンクーバーの片道料金97000円 より、

羽田⇔バンクーバーの往復料金94000円という、往復の方が安いという不思議な現象を発見した。

昨年のフィジー旅行の時は、福岡空港からインチョン空港で乗り換え、
大韓航空で行ったのだが、

まず、一番の違いは、CAのサービスの仕方である。

国民性ということもあろうが、怒られているような接客態度を感じたのだが、
全日空機では、CAの対応が、控えめで、優しい対応が印象的であった。

機内のお客の雰囲気も、ガヤガヤした大韓航空機に対して、全体が物静かであった。

羽田⇒バンクーバー間は、飛行時間が約9時間  21:50 発  バンクーバー着 14:55 の便だ。



バンクーバー空港が近づいて来ると、機窓からは、カナディアンロッキーが見えてきた。

無事、バンクーバー空港に到着。



空港の入り口には、シンボルであるカナディアンシーダーで作ったトーテムポールが、

空港から、スカイトレインで市内の向かうのであるが、

まず最初に、このスカイトレインのチケット券売機で戸惑ってしまった。



この写真は、電車を降りた バンクーバーシティーセンター駅の券売機だが、

切符の買い方は、行き先の駅がどのゾーンにあるか調べる、

そのゾーンが、第一区域なのか?、第二区域なのか?、第三区域なのか?

空港から、センター駅は、第二区域の赤い所である。   

まず、赤いゾーンの所をタッチする、片道9ドルだ。

次に、デビットカードなのか?クレジットカードなのか?の選択をする、この時、現金?の表示は出てこない。

現金で買おうとしていたので、何処を探しても、キャッシュのボタンは出てこない、

仕方なく、クレジットを選択し、クレジットを差し込む、

暫くすると、「認識できませんでした。他のカードを入れて下さい!」と、表示が・・・・

もう一枚の、違うクレジットを入れるが、やはり、同じ表示が出る。

まごまごしている内に、後ろにはお客の列が出来てしまった。

「お先にどうぞ」と、譲って見ていると、

クレジットを入れて、普通に買えて居る。

その時、悦子が気付いた。

「クレジットカードを入れて、直ぐに取り出しているわ!」

我々は、クレジットカードを機械に入れて、認識するのを暫く待っていた、どうも、その挿入時間に違いがあるようだ。

今度は、同じようにクレジットカードを入れて、直ぐに引き出してみたら、ちゃんと買えました。

何とも、ほんのちょっとの使い方一つで、買えないのです。

それが、判らなかったら、何時まで経っても買えなかったかも知れません。

無事、スカイトレインに乗り込むことが出来ました。

ダウンタウンまでは、25分ほどです。



車内は、こんな感じです。

カナダには、電車の中に、自転車を入れる場所もあり、ごく普通に自転車を押した人が乗り込んできます。

ちょっと、ドキドキしながら、バンクーバーシティーセンター駅に到着。




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カナダ旅行 初日 1 いよいよ出発

2015年09月11日 21時04分55秒 | 旅行
いよいよ、カナダ旅行へ出発の日である。

まず、今回の旅行の一番の目的は、
「25年間、よく付いて来てくれた妻に捧げる感謝の旅」である。

出発当日、遠足の前の日の子供のように、朝早くから目が覚めている。夜中の3時ころから、起きだして、何やらゴソゴソとし始めたのが最初である。

午前中は、出発前の仕事をこなし、昼からようやく、旅行の荷物の最終確認に入った。

我家を出発したのが、午後2時半。

大分空港に向かって、高速を走る、

大分空港 16:55 発  羽田着 18:30 の便だ。

羽田空港から、バンクーバーには ANAの直行便で行くので、楽である。

羽田空港 21:50 発なので、羽田国際空港のターミナルを少し散策、



こんな時間に、羽田空港に居ることはめったにありません。

空港の夜景も綺麗ですな~。





さて、いよいよカナダに向けて離陸です。

始まり、始まり~。



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