今日は年休。午前中は、家の掃除と8月初研特別活動部会の発表の原稿作り。(年休なのに・・・・・)午後からは、大阪市立美術館のプラド美術館展に行った。プラド美術館は、スペインのマドリードにあり、フェルナンド7世による創立。7000点を超えるコレクションがあるそうだ。
ボッス、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルーベンス、ベラスケス、リベーラ、ムリーリョ、ゴヤなどの作品が展示されていた。宗教画が多いので、とらえにくい絵画が多かったように思う。理解しやすいのは、静物画。エスピノーサの「葡萄と林檎のあるボデゴン」が気に入った。葡萄のつぶつぶの色の具合が、とても透明感があって、立体的であった。また、メレンデス「風景の中の西瓜と林檎」という作品がわかりやすい。西瓜の割れ具合が、まるで、西瓜わりをしたときのような形で、なぜかちょっと興味をひく。この作品は、ポスターなどになっていたので、代表的なものなのかなと思った。
ゴヤの「果実を採る子供たち」という作品が、構図がすてきだと思った。
ボッス、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルーベンス、ベラスケス、リベーラ、ムリーリョ、ゴヤなどの作品が展示されていた。宗教画が多いので、とらえにくい絵画が多かったように思う。理解しやすいのは、静物画。エスピノーサの「葡萄と林檎のあるボデゴン」が気に入った。葡萄のつぶつぶの色の具合が、とても透明感があって、立体的であった。また、メレンデス「風景の中の西瓜と林檎」という作品がわかりやすい。西瓜の割れ具合が、まるで、西瓜わりをしたときのような形で、なぜかちょっと興味をひく。この作品は、ポスターなどになっていたので、代表的なものなのかなと思った。
ゴヤの「果実を採る子供たち」という作品が、構図がすてきだと思った。