久しぶりに図書館に行った。後半分の夏休みを何かこれをしたという充実感を味わいたいために、国語の教科書に載っている「三年の本だな」というページに紹介された本を読んでおこうと思ったからだ。もうひとつは、新郎人形のタキシード風上着を作るために、参考の図書を借りたいという目的があって。
図書館はにぎわっていた。子どもたちも来て本を読んでいる。冷房がきいているから、どうも涼みに来ているという感じの人も。
そこで、本をさがしていたら、「腹話術」という言葉が目にとびこんできた。「おせっかいな腹話術師」という児童書だ。それも一冊借りることにした。この本に出てくる腹話術師は、どろぼうで、とっても印象が悪い。でも、その腹話術師があやつる人形ジルは、ちょっと人情のあるかわいいお人形。途中からは、人形の声は、腹話術師が話しているのではなく、お人形自身がしゃべっていることがわかってくる。不思議なお人形だ。
ジルは、他のお人形からいろんな情報をもらう。そして人形どうしが会話している。本当にそんなことがあるとしたら、おもしろいだろうなあ。
我が家のカアタン「このごろ、ご主人様は、ほったらかしだなあ。」ラッキー「おまえは、まだいいよ。時々出番があるだろう。オレ様は、申年のときは、よかったけれど、このごろ、全く出番がない。」元気「ボクなんて、一年かぎりだよ。もうヨレヨレだし。あんまりだ。」
なあんて。
児童書と手芸の本合計10冊を借りて帰った。
図書館はにぎわっていた。子どもたちも来て本を読んでいる。冷房がきいているから、どうも涼みに来ているという感じの人も。
そこで、本をさがしていたら、「腹話術」という言葉が目にとびこんできた。「おせっかいな腹話術師」という児童書だ。それも一冊借りることにした。この本に出てくる腹話術師は、どろぼうで、とっても印象が悪い。でも、その腹話術師があやつる人形ジルは、ちょっと人情のあるかわいいお人形。途中からは、人形の声は、腹話術師が話しているのではなく、お人形自身がしゃべっていることがわかってくる。不思議なお人形だ。
ジルは、他のお人形からいろんな情報をもらう。そして人形どうしが会話している。本当にそんなことがあるとしたら、おもしろいだろうなあ。
我が家のカアタン「このごろ、ご主人様は、ほったらかしだなあ。」ラッキー「おまえは、まだいいよ。時々出番があるだろう。オレ様は、申年のときは、よかったけれど、このごろ、全く出番がない。」元気「ボクなんて、一年かぎりだよ。もうヨレヨレだし。あんまりだ。」
なあんて。
児童書と手芸の本合計10冊を借りて帰った。