住吉局風景印

娘が合宿に行くので、キーボードと娘と娘の友人を乗せ、ユースホステルまで送っていく。
帰りに住吉局に立ち寄る。局で風景印をおしてもらうためだ。久しぶり。
住吉局のデザインは、かきつばたの外枠に、住吉大社と太鼓橋が描かれたもの。クラス３１人分のはがきに押印と、自分用の記念押印をしてもらった。局員さんは、ポンと押したので、うつりが悪い。もう少し慎重におしてほしかったなあ。
それにしても、郵便局があくまでの時間、車で待っているときに電話がなり、冷房を切って話をしていたら、汗びっしょりになった。局にはいると、がんがん冷房がかかっていて、気持ちよかった。

お見舞い

実家の近所のおばちゃんが入院した。おもしろいおばちゃんで、私の小さい頃から良く声をかけてくれていた。家にも遊びに行った。そのおばちゃんが足の手術をした。
母が先に何度かお見舞いにいってたけれど、とても気弱になっていて、かわいそうだと言うので、元気付けに一緒に行こうということになった。カアタンを持っていった。
母がいろいろと変わったものをお見舞いに持っていってたので、私も、「おばちゃん、私も変わったもん、もってきてん。」と言って、カアタンを持って腹話術を披露。おばちゃんは、目をぱちくりしていた。ベッドに寝ていたおばちゃんは、何だか力なく感じたが、おきあがって、カアタンとやりとりしているうちに、だんだん元気に・・・。おばちゃんも、おもしろがって、「痛いのわすれるわ。元気出た。」と言ってくれた。「学校の先生やめて、芸人になり。」とまで・・・・・。
人形をお見舞いに持っていくのは二回目だけれど、とても喜んでくれる。うれしいことだ。

お人形の力、恐るべし。