みんなあそび

我がクラスのみんな遊びは　週に二回。
結構楽しんでいる。
とくに好きなのが「たかおに」と「かんけり」
「かんけり」は　私が教えたのだけれど、もう夢中になって、
おかげで・・ドッジをしない。
だから、ボール投げが下手。
2組と対戦するとぼろぼろ。

これからは、ボールの特訓をしなければ。

昨日は雨だったので、教室で輪になって「ボスはだれだ」をした。
けっこうおもしろい。なんてったって、後ろの空間で輪になっていすですわれるのがいいんだよね。
机を移動しなくても、充分空間がある。

帰る前のミニゲームでは「ステレオゲーム」
ユズリンに教えてもらった「一億円ゲーム」も大好き。

漢字っておもしろい

一年生の漢字なんて楽勝だと思っていた。
でも、彼らにとって難しいんですね。
まず、一字一音じゃない。それがネック。
いつまでも「山まのぼり」なんて書く。
漢数字なんて、楽勝だとおもっていたら、これまた、大変。
読み替えがたくさんある。
四時、四つ、四月、四個　よ　よっ　し　よん　と幾通りもある。
それを、その言葉ごとにつかいわけないといけない。

またまた、運筆が十分でない子どもたちにとって、つきぬける、つきぬけないの
微妙な調節が至難の業。
耳なんて漢字は、とっても難しい。
目なども、つきぬける、つきぬける

漢字テストすると悲惨。
なんかいやっても　九のつ　と書く。
そして、どの部分に漢字を使うのかがわからない。読み方が定着していないからだなあ。
たび人　→人びと　なんて書いている。

ああ、ちゃんと覚えてくれるまでがんばるぞ。