昨日は、視覚障害者でプロのテノール歌手、そして中国笛お演奏家である楊雪元さんとお話してきました。
生い立ちを聞かせてもらいました。また、いろいろな音楽に対する思いや、両親のこと、当時の中国のこと、たくさんの話を聞かせてもらいました。
そして、授業に使うインタビュービデオを撮らせてもらいました。
本時の目標は何にしたらよいのかわからなくなってきました。伝えるメッセージが多くて、どう整理したらよいのかこれから検討です。
最後に、子どもたちへのメッセージをお願いしましたが、「目標や夢をもつこと、それは小さな物でも良いし、大きな将来の目標でもよいし、それにむかって努力すること」だとおっしゃっていました。
大きな愛情で育ててくれた両親、でも、その両親の力に頼っていたら、いつまでも、自分は自立しないこと、親元をはなれ、自立したしっかりとした人間になるために、勉強し、努力し、前へ前へと進んでいったこと、そして、常に身近に目標となる先輩がいて、目標を達成すれば、さらに高い目標をたて、それにチャレンジしていくこと、
ずばり楊さんご自身が言っておられましたが、「一度やるときめたら、途中で投げ出さず、やりとおす頑固さをもっている」とのことでした。強い意志と信念ですね。
「ぼくは、我慢強さがとりえだから・・・」といった聴覚障害者の教え子のG君と共通するものがあるなあと思いました。
私が車でいったときも、楊さんご自身も奥さまもいっしょに出迎えてくれました。そして、帰るときも、お二人で見送ってくださいました。
生い立ちを聞かせてもらいました。また、いろいろな音楽に対する思いや、両親のこと、当時の中国のこと、たくさんの話を聞かせてもらいました。
そして、授業に使うインタビュービデオを撮らせてもらいました。
本時の目標は何にしたらよいのかわからなくなってきました。伝えるメッセージが多くて、どう整理したらよいのかこれから検討です。
最後に、子どもたちへのメッセージをお願いしましたが、「目標や夢をもつこと、それは小さな物でも良いし、大きな将来の目標でもよいし、それにむかって努力すること」だとおっしゃっていました。
大きな愛情で育ててくれた両親、でも、その両親の力に頼っていたら、いつまでも、自分は自立しないこと、親元をはなれ、自立したしっかりとした人間になるために、勉強し、努力し、前へ前へと進んでいったこと、そして、常に身近に目標となる先輩がいて、目標を達成すれば、さらに高い目標をたて、それにチャレンジしていくこと、
ずばり楊さんご自身が言っておられましたが、「一度やるときめたら、途中で投げ出さず、やりとおす頑固さをもっている」とのことでした。強い意志と信念ですね。
「ぼくは、我慢強さがとりえだから・・・」といった聴覚障害者の教え子のG君と共通するものがあるなあと思いました。
私が車でいったときも、楊さんご自身も奥さまもいっしょに出迎えてくれました。そして、帰るときも、お二人で見送ってくださいました。