ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

ユズリン15周年コンサート

2008年10月19日 22時00分49秒 | ノンジャンル
京都の歴史を感じた。
これまでのサークルの歴史をまとめたものがあって、ユズリンと共に歩んできたんだなあと思った。
スタッフの多いこと。年配の方から、若い方まで。今日は子どもたちも参加していたから、大変なことだろう。
裏方さんの苦労を思った。
でも、コンサートを作る過程がおもしろいのですよね。
ダンスもコーラスもリコーダーも、たくさんたくさん練習しなければならないものがあって、おまけに子ども達を指導する人もいるだろう。大変な準備期間だったことだろうな。実行委員の着がえだけでも大変だと思った。

さて、15周年の歩みみたいなスライドショーから始まった。私ももう少し若い時からユズリンの曲と出会っていたらなあ・・・とくやまれる。娘が小さかった頃からユズリンの曲と出会っていたら、娘もいろんな形で参加できたのになあと思うんだけど。

今日のコンサートは一人で参加したので、お隣も知らない方だった。でも、このコンサートのいいところは、知らない人でもすぐに知り合いのようになれること。
私のたまたま隣だった年配の方は、お孫さんをだっこされていた。
通路をはさんで、いらっしゃった年配のご夫婦は、実行委員さんのご両親だろう。

さて、ユズリンはいつも通り元気でした。何度も同じ曲を聞いて、同じ話を聞いていても、楽しいし、新鮮さを覚えるのはなんでかなあ。
今日は、何だかとっても楽しかったのは、少年少女冒険隊の踊り。客席で真剣に踊ってしまいました。お隣の年配のご夫婦と一緒に手をつなぎながら。
ユズリンが使っていたタオル・・・・うん、きっとあのタオル。と思いながら見ていました。

京都への行く車中で、「大きくなっても」を涙しながら歌っていたので、「大きくなっても」を歌ってくれたのはうれしかった。また、「今じゃなきゃやだもん」の踊りは懐かしかった。

最後の「みんなかがやけ」そして、「歩いていこうMovin'ON」は、はしゃいでしまいました。
京都のコンサートは、ホームグランドのようになりつつあるので、また来年もしてほしいな。
りっちゃん、ふたばさん、おつかれさま~。大活躍でしたね。
次は12月のコンサート。楽しみだ。





レポーター

2008年10月18日 22時38分31秒 | ノンジャンル
教研集会でのレポーター
生活指導の部会だった。
レポートは小学校2本、中学校1本だった。
小学校と中学校とに分かれる予定だったけれど、参加者が少ないため、合同になった。
だから、1時間くらいの予定をしていたものが、報告が30分になった。段取りが狂ってしまった。

今考えれば、あれもこれもと言えなかったことがあった。
ま、いいか。
職場の先生には、こんでいいよ~と言ってましたが、もう1本のレポーターの学校は、4人くらい応援できていたので、ちょっぴりさびしく思ってしまったのでした。

午後は犬山市の教育委員の中島哲彦さんの講演会だった。
9月いっぱいで任期がおわったそうで、今後の犬山市の動向も気になるところ。
でも、数人の教育委員の人たちの決定で(しかも、反対派が何人、賛成派が何人といった形での決定)で決まってしまうのかと思うと、一人一人の責任が重いんだなあと思いました。
本当の学力ってなんなのか、、、今日のメインテーマだったが、やはり、点数ではかれるものではない。点数を出して平均を出して、全国で比べあって、何の意味があるんだろう。点数がとれるようなノウハウを身に着けそして、点数で競い合って、点数がとれる教育を進めていくのが意味があるのか。
教室の子ども達を見ても思う。点数の高い子が学力が高いのかといえば、必ずしもそうではないと思う。生きていく力、考え判断する力、もっともっと総合的な力をつけていかなければと思う。
2年生になるまでに・・・と思うことはいっぱいある。とりあえず、基礎学力をつけて、考える力をつけて、自分でできることを増やし、経験を豊かにし、自分に自信のもてる子に育てたい。むすんだ縄跳びがほどけなくて、「とれない~」と言ってなき叫ぶ子、吹き出しプリントに書くことが見つからなくて、「にがてやねん」と泣いてしまう子、もっともっとガッツを育てたいなあ。

給食当番も、掃除当番も、私が決めている。とにかくいろんな経験をさせたい。あらゆる当番を一通り経験させようと、スケジュール表(給食当番の交代制の)を作っている。二年になるまでに、パン係も、大おかずも小おかずも、お盆も、牛乳も食器係も台ふきも、ひととおり経験させたい。そうじも同じ。ほうきもぞうきんも、ごみすても、からぶきも黒板掃除も廊下掃除も靴箱そうじも、できるだけ経験させたい。

自分から表現する子に育てたい。わからなかったら聞くという姿勢を育てたい。
「せんせ~かゆい」と足をぼりぼりかいて、訴えるだけでなくて、「先生、虫さされのくすりをぬってください。」と言える子に育てたい。給食をこぼしたら、「せんせ~こぼれた~」と言って、そのままじっとしてるんじゃなくて、雑巾を取りに走る子になってほしい。願いが多すぎるかな。


るんるん

2008年10月18日 21時58分23秒 | ノンジャンル
今日も京都へきた。
明日の京都ウェスティーでのユズリン15周年記念コンサートのためだ。
本当は昨日からきたかったんですけどね。
大事なレポートがありました。

組合の教育研究集会でした。私はレポーターです。
封印したいあのレポートでしたが、気持ちを切り替え、報告しました。
なんと、報告者はお弁当つきでした。なんて、単純な私。

終わって、京都へドライブ。ユズリンの久しぶりのCD(ソングブック教室の歌2)
を聞いて、歌いながら行ったからあっという間についた。
3年前の研究会の授業でつかった「けっこういいよね」が出てきて、懐かしかった。
「大きくなっても」を聞いて、じーんとなった。

なんとなくルンルン気分だった。行くときにエミナースによって、温泉+マッサージコースを考えていましたが、ちょっと時間が足りなくてあきらめました。




虫取り

2008年10月16日 21時48分38秒 | ノンジャンル
童心にかえった一日だった。
大泉公園に1年生で虫取りに行った。
先日雨で流れたので、子どもたちは、とても楽しみにしていた。
かろと池というところの近くの草むらで、虫取りタイム。
もう、とれる、とれる、全部で100匹近くみんなでとってきた。
隣のクラスもそれくらいだろうと思う。
カマキリが合計3匹でしたが、後は、ザリガニ3匹(これは、想定外)
バッタが、いろいろ。ショウリョウバッタやトノサマバッタ、イナゴなど。

楽しかった~
こどもたちも、とっても楽しんでいた。虫をとるのが得意な子も、苦手な子も、
それぞれ、無事虫かごに入れると、大騒ぎ。
虫があまりさわれない子も時間と共に平気になって、「先生、自分でとれた~
」と大喜びだった。
私も合計10匹以上はとったと思う。みんな虫かごのさびしい子にわけてあげたけれど。私自身もとっても楽しんだ。コオロギを二匹見つけたのに、取れなかったのが
ちょっと心残り。バッタは、カンタンに取れるのですが、コオロギは、すばしっこいです。


帰ってきて二面鏡で観察。おもしろかったです。おなかの模様や、足の先のぎざぎざもリアルに見えて。顔を逆さまから見るのもけっこうおもしろい。
子どもたちが、「血すいバッタ」と呼んでいる赤い口元のバッタ、あれ、本名はなんというのかなあと思い、インターネットで調べてみたら、「クビキリギス」というらしい。かわったバッタだなあ。草食でもちろん血など吸わないが、かみつくとしつこいらしく、かみついた時にひっぱろうとすると、首が切れてしまうらしく、それでクビキリギスというらしい。





みんなあそび

2008年10月15日 21時24分07秒 | ノンジャンル
我がクラスのみんな遊びは 週に二回。
結構楽しんでいる。
とくに好きなのが「たかおに」と「かんけり」
「かんけり」は 私が教えたのだけれど、もう夢中になって、
おかげで・・ドッジをしない。
だから、ボール投げが下手。
2組と対戦するとぼろぼろ。

これからは、ボールの特訓をしなければ。

昨日は雨だったので、教室で輪になって「ボスはだれだ」をした。
けっこうおもしろい。なんてったって、後ろの空間で輪になっていすですわれるのがいいんだよね。
机を移動しなくても、充分空間がある。

帰る前のミニゲームでは「ステレオゲーム」
ユズリンに教えてもらった「一億円ゲーム」も大好き。