ロレックス婦人用金無垢とDAKS自動巻きクロノを修理しました

昨日も夜は以前に比べて涼しく感じました。
お店に残っての修理でも感じられました。

　昨日はロレックスの婦人物金無垢の時計から修理開始です。
2135キャリバーの時計で、K様からのお預かりです。
ケースも綺麗な状態でした。
分解掃除を依頼されました。
分解、洗浄をしてタイミング調整。
しばらく機械のままで様子を見て問題なければ文字盤と針を取り付けてケーシングの予定です。

　

次はDAKSの時計です。
自動巻きのクロノグラフです。
機械は7750の機械が入っていました。
慎重に針を外して分解へ。
磁気がかなり入っていました。
分解し洗浄。
こちらも機械のままで様子を見てから文字盤と針を取り取り付けてしばらく時間見てみる予定です。

　　　　

最後はオメガのスピードマスターの時間合わせの出来ないという修理です。
合体式のクロノで、機械部分だけ取り外し、オシドリ周りを点検。
調整をしてケーシング。
機械の調子が悪く歩度も調整できない状態でした。
使われるのなら分解掃除必要かもしれません。

　

1時過ぎお店を出て帰宅。途中ベジローがあいていたのでワイン一杯だけいただくつもりがFAKEのマスターが入ってきて・・・。