今日は、山の記録ではなく、パリの画像をご紹介します。7月31日、こっそりパリの休日を過ごしたTakは、セーヌ川のショートクルージングに出かけました。パリ中心部の様子を船の上からご紹介します。御覧のように、この季節、すでに初秋ともいえる爽やかな天候で、歴史的建造物も映えます。コンコルド広場の西に位置する船着き場からまずは、東に向かいます。
まず最初に左岸に現れるのが広大な面積のルーブル美術館。有名なガラスのピラミッドは、見えている回廊の内側にあります。
続いて、中洲の左岸にノートルダム大聖堂が見えてきます。
ノートルダムの先の島がサンルイ島。ここで船はUターンして元来た方向に戻ります。
西向きに進むと、エッフェル塔が見えてきます。
パリは、ルーブルのほかにも有名な美術館が軒を連ねています。これは、ルーブルの対岸にあるオルセー美術館。
エッフェル塔はてっぺんまで行けるようですが、自分としては勘弁。
その後、船から降りてモンマルトルの丘へ。パリの市街を望む。
前の写真は、このモンマルトルの大聖堂からのビューです。
画家が大勢住んでいたころの名残を残す一角。全て、お土産用の似顔絵かき。
ほんのわずかでしたが、パリの休日、エンジョイしました。ちなみに、クルーズ船はこのような感じで、シーズンと言うこともあり大混雑。中国人観光客も半分近くいて、その海外旅行ブームのすごさを目の当たりにしました。なれない報告は、見るべきものも読むべきものもありませんが、パリの雰囲気だけでも味わってください。もう少し、能書きを垂れることができれば良いのですが・・・
パリは一度だけ行ったが、街中が犬のフンだらけで、避けて歩くのが大変だった。
写真で見ている分には美しいんだが、その国民性を知ると二度と行きたくないというのが感想だ。
ごめんなさいね~
山の報告のみならず、たま~に出張先からその雰囲気をお伝えいただく
だけでも、こちらはパリィなどに行ったつもりになれます。
若かりし頃、大阪の十三にボンジュールというラウンジあり通いました。
嗚呼、僕はボンジョールノには行ったけど本当のボンジュールには
まだ行ったことない。
ボンジュールしたいです
海外で刺激を受けてくるのもたまに良いかもしれませんね。とは思っていても、次の山行をついつい考えてしまっていますが・・・
Takさんの画像で楽しみたいと思います。またアップしてください!