令和4年度秋季大祭・柴燈大護摩修法のご案内

日時:11月 3日（文化の日）

秋季大祭 午前11時より神殿にて

柴燈護摩　午後1時より境内にて

無病息災「ささ湯」ふるまいほか

甘酒等の接待あり

◆御参拝の皆様へ◆

豊前坊駐車場に警備員を配置しています。

誘導に従ってご駐車ください。

青年の家研修に出入りする大型観光バスが通るため、くれぐれも路上駐車はおやめください。警察によるパトロール巡回があるため、レッカー移動される場合がございます。

◆登山者ならび写真撮影の方へ◆

当日は高齢参拝者が多くおいでになられるため、健脚な登山者の方は別所駐車場ならび鷹巣原駐車場にお止めの上、徒歩で登られるかバスをご利用頂きますようお願いいたします。

また、3日（文化の日）を避けて登山されるとスムーズとご案内させて頂いておりますのでご理解ください。

参拝や神事参加の方を優先しておりますので、写真撮影のみを目的に来られる方に関しましてはご遠慮頂いております。三脚や撮影位置確保をされますと一般の方に迷惑がかかりますのでご理解ください。

新しい御守ができました【ぼけない御守】

生活の上で健康を第一に望むところではありますが、平均寿命が延びたとはいえ必ずしも健康が比例している訳ではなく、ますます加齢による病気が心配になるところ。

高血圧は3人に1人、ガンは2人に1人という時代。65歳以上では6人に1人が認知症と、もはや認知症も"一般的なやまい"となりつつあるようです。

年齢とともにリスクは高まるもので、一般的に高齢者と呼ばれる世代を迎えた人からすると、『ぼけ』（あえて昔ながらの呼び方にします）というのはいつ訪れるとも知れない不安の種であり、本人のみならず家族もどう支えていくべきなのかと、その悩みは"老後不安"に繋がる切実な問題でもあるのでしょう。

ぼけを不安がる人は多く、"病気を治す"よりも、まずはかからないようにする予防医学という言葉があるように、御守にもそうした効能（？）のものがあってもいいのではないでしょうか。

この「ぼけない御守」は、その名の通り、ぼけないように守ってもらおうと願いを込めて参拝者の心に寄り添って奉製した御守です。

御守袋は麻布で織り上げています。麻は古来より祭具や神事に用いられててきた神聖な植物であり、魔除の力、浄めの力があるとされています。

この麻布に包まれた御守のように、ご自身が神さまに包み守られることで、内から起こる病や外からやってくる不安の元を退け、安心してシルバーライフをお過ごし頂けますようお持ちください。

◆ぼけない御守…一体1,000円

大型台風14号接近に伴う臨時閉扉のお知らせ

大型台風14号の接近に伴い、山間地で倒木落枝、また電柱倒壊など、激しい風雨被害が予測されるため、臨時閉扉を致します。

●18日（日）昼より閉扉

●19日（祝）終日閉扉

一般道路の封鎖が生じる場合の他、神社境内においても高所からの落下物で大怪我にみまわれる恐れがありますので、不要不急の外出や来社は控えられるようにお願い致します。

※18日11:30現在、杉高木から折れた枝などが落ちてきています。頭上からの落下物で死亡する可能性があるので職員は避難致します。

ご用の方は20日（火）昼より問い合わせ下さい。（台風被害の確認他、境内環境復旧作業で席を外しているかと思います。）

3月19日（土）の様子

本日の高住神社の状況です。

◆曇り

◆5℃

　

昨日の雨で一時的に沢が流れています。

境内の木々が弱ってきていたのでこの雨は助かるところです。

ただし降りたての雨水なので泥が混じり、飲用に適するまでは数日かかるかも知れません。

取水は自由ですが、持ち帰られましたら煮沸消毒のうえでご利用ください。

2月20日（日）の様子

本日の高住神社の状況です。

◆曇り

◆積雪量…10cm〜

 

今年の2月は大雪はないものの、たまにごそっと雪らしい雪が降る年回りのようです。

ほぼ零度以下の日なのでいつも雪景色ですが、これを楽しみに来られる方も多いようです。

参道に大きな雪だるまができていて、目鼻立ちがくっきりとした眉目秀麗な姿。上手ですよね。

ただ単に撮るのも味気なかったので、赤い傘を挿してモデルになってもらいました。

差し色が入っていい感じ。

記念撮影する方が何人かいらっしゃったので、SNSにこの雪だるまが上がってるかも知れませんね。

綺麗な雪の見納めになりそうだったので私も遊んで撮ってみました。

それと雪遊びに来られるのは良いのですが、建物の脇に立ち小便やタバコのポイ捨てが目立ちます。

神社神域というのを理解して行動に慎みをもって頂きますようお願いいたします。