本日の高住神社の状況です。
◆晴れ
◆16℃
気候的に秋というにはまだ早く、夏の終わりというぐらい。
浮かぶ雲が高くなったとか、木の実が色づきはじめたとか、些細な変化を意識するようになり秋を実感してゆくのでしょう。
今ごろの時期になると、平野部の水田では大きなマシュマロのようなものが目立つようになります。
何だろうと思って調べると、飼料用稲わらを醗酵させるための“稲ホールクロップサイレージ”という代物だとか。
これが転がっている田んぼは飼料用米を育てているとこなんですね。
秋風にそよぐ黄金色の稲穂...という光景は今は昔。
これからの子どもたちにとっては巨大マシュマロが秋の風物詩になる日が来る...かも?