本日の高住神社の状況です。
◆雨
◆４℃
久しぶりに雨が降りました。
山一面に霧がけぶり、神秘的な雰囲気に包まれています。
月日が経つのは早いもので、明日からはもう二月ですね。
節分を迎えるにあたり、高住神社では厄除祈願を受け付けております。
詳しくは当神社にお問い合わせください。
高住神社社務所
０９４７（８５）００７３
本日の高住神社の状況です。
◆０℃
◆晴れのち曇り
最近はずっと晴れか曇りの日が続き、気温も０℃以上の日が続いています。
暖かくなると山の動物たちも活性化するようで、朝から鳥のさえずりが聞こえてくるようになりました。
バードウォッチングといえば春や夏のイメージがありますが、実は冬でも楽しめるのです。
それは鳥を観察しやすくなるから。
木々が落葉し、枝に止まった鳥たちの姿が丸見えになるのです。
寒さに耐えながら一生懸命に生きている小さな命の姿をぜひ写真に収められては。
本日の高住神社の状況です。
◆晴れ
◆－２℃
◆積雪量…薄っすら
《別所駐車場より豊前坊方面 凍結注意》
雪がだいぶ溶けたものの、時々パラパラと降る細雪で路面が薄っすらと白くなっています。
日陰などでは凍結している箇所がありますので、ノーマルタイヤの方は慎重に運転されてください。
さて、今日は天気も良く、朝から登山者がたくさん英彦山に登って行きました。
豊前坊から山を見上げると木々が真っ白くなっており、霧氷ができているようです。
この霧氷という現象ですが、大きく三つの段階に分かれています。
・樹氷…過冷却水滴からなる濃霧が樹木等にぶつかり、羽毛状の氷の層となったもの。またその樹木を指す。
気温－５℃以下の環境で生じ、気泡を含むため白くなる。
・粗氷（そひょう）…樹氷と同じ原理だが、それに比べ粒が粗く組織が大きめ。
半透明ないし透明で、気温－２℃～－１０℃の環境でなる。
・樹霜（じゅそう）…空気中の水蒸気が昇華してできた針状の結晶で、いわゆる霜のこと。
私も直接見たことがないので、英彦山の霧氷がどれに分類されるか分かりませんが、
下から見た限り木々のかたちが分かる氷の付き方なので粗氷あたりでしょうか。
こうした自然現象に出会えるのも、山登りの楽しみなのでしょうね。
本日の高住神社の状況です。
◆晴れ
◆０℃
積雪量…１５センチ
昨日は日曜日で、たくさんの家族連れが雪遊びに来ていました。
昔はスキー場があったほど雪の多い英彦山。
スキーはできなくてもそり遊びにはもってこいの場所です。
さて、その頃高住神社では…
屋根に積もった雪が落ちてきて山積みになったので、除雪がてらトンネルを作りました。
開通式とばかりに、お参りにきた子供さんにくぐってもらいました。
雪のトンネルから出てきたところをパチリ。
みなさん楽しそうに遊んでくれて作ったかいがありました。
本日の高住神社の状況です。
◆曇り
◆－１℃
◆積雪量…２０センチ
いつかの出来事。
龍の口水神の前に不思議な文様ができていました。
なにかがウネウネはいずり回ったような…
おそらくネズミが通った跡でしょう。
冬になり、樹木が雪に覆いつくされると食べ物がなくなり、動物たちが山から下りてきます。
人気も途絶えた夜には様々な動物が出歩いているようで、雪の上には足跡が残されています。
さて、これは何の動物の足跡か分かりますか？
