高住神社公式ブログ

英彦山豊前坊高住神社の公式ブログです。

令和4年度秋季大祭・柴燈大護摩修法のご案内

2022年10月31日 11時10分00秒 | 神社からのお知らせ
日時:11月 3日(文化の日
秋季大祭 午前11時より神殿にて
柴燈護摩 午後1時より境内にて

無病息災「ささ湯」ふるまいほか
甘酒等の接待あり


◆御参拝の皆様へ◆
豊前坊駐車場に警備員を配置しています。
誘導に従ってご駐車ください。
青年の家研修に出入りする大型観光バスが通るため、くれぐれも路上駐車はおやめください。警察によるパトロール巡回があるため、レッカー移動される場合がございます。

◆登山者ならび写真撮影の方へ◆
当日は高齢参拝者が多くおいでになられるため、健脚な登山者の方は別所駐車場ならび鷹巣原駐車場にお止めの上、徒歩で登られるかバスをご利用頂きますようお願いいたします。
また、3日(文化の日)を避けて登山されるとスムーズとご案内させて頂いておりますのでご理解ください。

参拝や神事参加の方を優先しておりますので、写真撮影のみを目的に来られる方に関しましてはご遠慮頂いております。三脚や撮影位置確保をされますと一般の方に迷惑がかかりますのでご理解ください。
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新しい御守ができました【ぼけない御守】

2022年10月15日 09時16分00秒 | 神社からのお知らせ
生活の上で健康を第一に望むところではありますが、平均寿命が延びたとはいえ必ずしも健康が比例している訳ではなく、ますます加齢による病気が心配になるところ。

高血圧は3人に1人、ガンは2人に1人という時代。65歳以上では6人に1人が認知症と、もはや認知症も"一般的なやまい"となりつつあるようです。

年齢とともにリスクは高まるもので、一般的に高齢者と呼ばれる世代を迎えた人からすると、『ぼけ』(あえて昔ながらの呼び方にします)というのはいつ訪れるとも知れない不安の種であり、本人のみならず家族もどう支えていくべきなのかと、その悩みは"老後不安"に繋がる切実な問題でもあるのでしょう。

ぼけを不安がる人は多く、"病気を治す"よりも、まずはかからないようにする予防医学という言葉があるように、御守にもそうした効能(?)のものがあってもいいのではないでしょうか。

この「ぼけない御守」は、その名の通り、ぼけないように守ってもらおうと願いを込めて参拝者の心に寄り添って奉製した御守です。

御守袋は麻布で織り上げています。麻は古来より祭具や神事に用いられててきた神聖な植物であり、魔除の力、浄めの力があるとされています。
この麻布に包まれた御守のように、ご自身が神さまに包み守られることで、内から起こる病や外からやってくる不安の元を退け、安心してシルバーライフをお過ごし頂けますようお持ちください。

◆ぼけない御守…一体1,000円





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