高住神社公式ブログ

英彦山豊前坊高住神社の公式ブログです。

8月18日(水)の様子

2021年08月18日 11時20分00秒 | 日別天気・交通情報
本日の高住神社の状況です。
◆小雨
◆18℃
 
8/18 8:00交通情報更新
500号線野営場付近(73番カーブ地点)の電線を巻き込んだ倒木の撤去作業が完了し、道路の安全確保ができたので別所駐車場〜豊前坊区間は【通行止め解除】となりました。
また、添田町彦山橋(小石原分岐)〜別所駐車場の通行止めも解除されたため、主要道に関しては通行可能となっています。
 
添田町の大雨などによる交通状況はこちらからご確認ください
 
福岡県全域(県道含む)関しましては以下のリンクからお調べください。

 
 
近年、線状降水帯による大規模な災害が多発しております。
外出先で被害に見舞われないよう、天候不順時の外出には十分注意し、特に山間部や河川周辺、過去に冠水等の水害が起こった地域など、危険が予見される場所への移動はくれぐれも控えましょう。
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8月15日(日)の様子 ※大雨被害あり

2021年08月15日 08時33分00秒 | 日別天気・交通情報
昨日から降り続いた大雨により、倒木道路封鎖が発生しています。







野営場先はこうした状況のため、通行が出来なくなっています。
迂回路の確保も不明ですので、無理な通行は控えましょう。


8/15 18:00更新情報
被災個所が数カ所に渡り、[英彦山方面]ほぼ全面が通行止めとなっています。

倒木のほか道路崩落や、鉄道路線の崩土など各所で被災が明らかになっています。
明日16日は大雨の予報となっていますので、復旧作業に遅れが出る可能性が考えられます。
確実に通行が可能となってからご参拝下さい。
添田町役場交通情報(8/15時点)
通行止め個所はこちらから


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8月14日(日)の様子

2021年08月14日 11時08分00秒 | 日別天気・交通情報
本日の高住神社の状況です。
◆大雨(警戒レベル4避難指示)
◆18℃
 
山の斜面から茶色い水が流れて出て、沢が激しく氾濫し、階段が滝のようになっています。
添田町に避難指示が発令されたため、社務を11時までと退社避難いたします。

道路冠水、崩落、倒木、電線破断による通行止めが想定されますので、事態が落ち着くまでは外出を控えましょう。

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8月12日(木)の様子

2021年08月12日 15時44分21秒 | 日別天気・交通情報

本日の高住神社の状況です。

◆大雨(北部九州一帯に大雨注意報・警報)

◆18℃

 

お盆はずっと雨続きと天気予報が言っていましたが、思った以上の大雨に見舞われ驚いています。

朝早い頃がピークで、今は少し落ち着きましたが、野営場~青年の家区間で道路冠水が起きていたりと集中豪雨となりました。

境内の沢が溢れそうなほど激しく流れています。これでも落ち着いたほう。

濁り水になったら崩落の前兆というので、茶色い水が流れている場所には近寄らないようにしましょう。

この様子ですので、水汲みをされる場合は、雨が止み水量が落ち着いてからお汲みください。

(大雨直後は水源に土砂混じりの雨水が流れこんでいるため、飲み水に適しません。)

 

日田朝倉地方・八女地方など筑後川上中流、矢部川など氾濫の懸念があります。

その他地域においても被災に遭わないよう気をつけてお過ごしください。

 

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8月1日(日)の様子

2021年08月01日 11時39分43秒 | 日別天気・交通情報

本日の高住神社の状況です。

◆雨

◆20℃

 

6月下旬に北岳下山中に起きた遭難事故で、遭難者の救助にあたった男性に田川警察署より感謝状授与が行われたと読売新聞に掲載されました。

(画像は新聞切り抜きより)

私たちも遭難救助に少し携わりましたが、怪我ひとつなく明るいうちに救助されて良かったと感じています。

 

この遭難は、北岳下山時に道を間違えて裏英彦方面へ下ってしまったことによるもの。

高住神社に待機していた遭難者友人のスマートフォンに送られた本人の位置情報を元に、おおよその見当をつけて救助者が向かったのが功を奏したと言えますが、山中なので地図アプリの精度も低く、また目印となる目標物もないので救助活動には相当難儀した様子でした。

私は素人なので語ることはできませんが、新聞記事に記載されている県警からの注意によれば、

 

▽迷った場合は元の道に引き返す

▽戻れない場合は警察に通報する

▽むやみに動かず体力を温存する

 

とのことで、今回のケースは警察への「通報が行える状況」だったことが良かったのかなと思います。

逆を返せば『電波の通じない状況』が容易に起こりうること。

電波の届かない山中だった、電話のバッテリーが切れた、怪我をして電話を掛けられない状況となった、などなど。

 

不測の事態とはいつでも隣り合わせと想定した上で、登山活動を楽しんでください。

 

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