本日の高住神社の状況です。
◆大雨
◆20℃
今日も雨です。
今朝方は少し止んでいましたが、また大降りの雨が降ってきました。
この集中的な豪雨のせいで、山の木が倒れてしまいました。
含んだ水分に耐え切れずポッキリと折れてしまったようです。
こんな状況が続けば、いつ境内の木が倒れてもおかしくないのかも知れません。
水は生き物にとってかかせぬものですが、時として害をなす存在にもなります。
雨も降らないと困るので、ほどほどに降ってもらいたいものです。
本日の高住神社の状況です。
◆大雨
◆20℃
今日も雨です。
今朝方は少し止んでいましたが、また大降りの雨が降ってきました。
この集中的な豪雨のせいで、山の木が倒れてしまいました。
含んだ水分に耐え切れずポッキリと折れてしまったようです。
こんな状況が続けば、いつ境内の木が倒れてもおかしくないのかも知れません。
水は生き物にとってかかせぬものですが、時として害をなす存在にもなります。
雨も降らないと困るので、ほどほどに降ってもらいたいものです。
本日の高住神社の状況です。
◆大雨
◆19℃
昨日から雨が続いています。
英彦山には、たくさんの巨大な杉が聳え立っています。
一番有名なのは「鬼杉」
以前、鬼杉にまつわる話を書きましたが(2010年2月3・4日の日記)
これが鬼杉の写真です。
奉幣殿から玉屋神社経由で1時間30分ほど歩いたところにあります。
屋久島の杉にも負けない立派な杉で、周囲12.4M、高さ38Mある巨木です。
見上げると、枝に他の植物が根をはっています。
風や鳥に運ばれてきた植物の種が根づいたようです。
どれだけの年月を経てきたかが伺い知れます。
鬼杉までは登山道を歩かなくては見に行けません。
(大南林道を車で通り途中まで行くことは可能ですが、四駆車ではないと難しいです)
山登りが難しい方にお奨めなのは「行者杉」
場所は朝倉郡小石原村にあり、道の駅「こいしわら」のすぐ近く。
ここは深仙宿(しんぜんしゅく)と呼ばれ、英彦山入峰修行の聖地だったそうです。
この行者堂には役行者が祀られており、石組みの壇で護摩が焚かれました。
これが行者杉。
行者杉とは、年月を経た杉の巨木を指し、これは行者の父と呼ばれる木。
雄雄しく立派な大木です。
車道からすぐ入ったところにありますので、そんなに歩かなくても出会えます。
すぐに出会える山伏ゆかりの地。
小石原焼の窯元がたくさんあるので、英彦山ついでに足を伸ばされては。
本日の高住神社の状況です。
◆曇り
◆19℃
数日前の週間予報では雨でしたが、予報がはずれ、今日は一滴も降りませんでした。
麓が晴れてもここは土砂降り、なんてこともざらにあります。
山の天気と秋の空と言いますが、コロコロ変わりやすいので注意しなければいけませんね。
登山される際は、必ず雨具を携行されてください。
さて、先日オオヤマレンゲの写真をお伝えしましたが、
その際にFさんが撮ってきた山から見た朝焼けの写真です。
雲ゐにまがふ 沖つ白波とでもいいましょうか、まさに雲海といったさながら。
乳白色の雲が山々を包み、瀬戸内の島々のような孤島が連なっているようにさえ見えます。
こういった景色を見ると早朝登山をしたくなる衝動に駆られます。
よく見ると朝日から一筋の白い雲がはしっているのが分かりますか?
まるで龍が昇っているように見えます。
こういった自然のいたずらに、昔の人は神秘的な何かを感じたのでしょう。
自然現象とみるか別なものとみるかは人それぞれ。
ただ、誰もいない山を独りで登っているときにこういった景色に出合えたら、きっと感動するでしょうね。
それも山登りの醍醐味のように思えます。
わたの原ではじまる歌から下の句をもう一首。
人には告げよ 海人のつり舟
本来の意味とは違いますが、登山の際は行き先・ルートをちゃんと誰かに伝えましょう。
ということでした。おそまつ。
本日の高住神社の状況です。
◆曇りのち雨
◆19℃
今日は曇りで、時おり雨がパラつく天気。
午前中は本降りにならずいたため、多くの方が山に登られて行かれました。
やはりオオヤマレンゲを目当てに来たそうです。
午後になってから雨が本降りに。
ちょうど下山時間になってきたので、なんとかすれ違いで下りてきたかたもいました。
週間天気によると、月~水曜日まで雨が続くそうです。
雨で視界も足場も悪くなるため、単独行をされる方は登山計画を伝えるなりして
十分に用心して登られて下さい。