本日の高住神社の状況です。
◆曇り
◆６℃
温かい雨が降り、雪もすっかり溶けました。
もう溶けないかなと思いましたが、気温が上がったので溶けてくれました。
ただ温かい日もそうは続かないでしょうから、英彦山には雪が積もっていると用心して来られたほうがいいですね。
これからは「１２月度情報」欄で交通状況をお知らせ致しますので、
そちらも併せてご確認のうえでお越し下さい。
本日の高住神社の状況です。
◆曇り
◆－２℃～０℃
＜豊前坊より野峠方面 チェーン規制中＞
一昨日、雪が降りました。
今年初めての雪でしょうか。急に氷点下まで冷え込んで雨がみぞれに、さらに雪に変わってしまいました。
もうこの時期の雪となると、しばらくは気温もそんなに上がることないので、数日はこの様子が続くでしょう。
今日は、日田酪農青年部の方々が牛馬安全の御祈願に来られました。
高住神社のホルスタイン像は、過去に日田酪農部が奉納されたものだそうです。
今年は口蹄疫の大流行で非常に頭を悩ませ、畜産家の方たちは大変だったとお聞きしました。
ただ幸いにも、日田のほうでは被害に遭うこともなかったそうで、
無事に過ごせたことへの感謝と、被害を受けた同じ畜産家たちのことを想い、
病に倒れた牛や豚への慰霊の気持ちを込め、牛の像を洗い清めてくれました。
冷たい水で手を赤くしながら、一生懸命洗っていただきました。
綺麗に洗い清めた後、全員で参拝。
これからも神様の見守りの中、人々も動物たちも幸せに暮らせますようお祈り申し上げます。
本日の高住神社の状況です。
◆晴れ
◆６℃
今日は初宮詣りと七五三の御祈願の方が来られました。
満４歳（数え年で５歳）の男の子と、双子の男の子のお祝いです。
みなさんスーツと着物姿に身をつつみ、僕君も羽織袴がとても決まっています。
お参りが済んだ後は、家族そろって集合写真の撮影。
おじい様たちの孫たちを見るがとても優しく、本当に家族一同で祝福しているのが伺えました。
こちらとしても、記念すべき祭典になって嬉しく思います。
またいつか子供たちが大きくなったとき、元気な姿を見せにぜひお参りにお越し下さい。
お神様もきっと喜ばれることでしょう。
本日の高住神社の状況です。
◆晴れ
◆２℃
冬になり、日暮れが早くなってきました。
朝日が昇るのも遅くなり、太陽の軌道が低くなってきたので、運転中に差し込む光が眩しくて。
その代わり、朝焼けに照らされた山容が得も言われぬ風景をかもし出しています。
これからの時期は空気に透明感があって遠くまで見渡せるものですから、
どこまで見渡せるか、道案内もかねて望雲台まで行って写真を撮ってきました。
鎖をつたって登ると、思ったとおりの絶景。
寒風吹きすさぶ中で身を乗り出しての撮影は、風にあおられてさすがに身のすくむ思いがしました。
さすが奈良の行者さんをして、大峰山の西の覗より恐ろしいと言わしめた望雲台。
断崖絶壁、直立直下の岸壁はカメラを落としそうだったのであきらめました。
見渡す限りの森林。
鷹巣岳もくっきり拝めます。
高住神社から歩いて片道１５分くらいでしょうか。
垂直に近い鎖場が２ヶ所、鎖をつたって岩づたいの個所がありますので、軍手や手袋が必須です。
これからの時期は岩場の凍結があるので、登山靴などスリップ止めがしっかりした靴でないと危険です。
よく展望台と間違えている方がいますが、ちょっと簡単には行きづらい場所なので、
革靴やヒールのついた靴は止めたほうがいいでしょう。危険と感じたら無理をせずに引き返して下さい。
これからの積雪シーズンはお勧めできませんので、ぜひ来年雪解け後にどうぞ。
本日の高住神社の状況です。
◆曇り
◆４℃
昨日から雨風が強く吹き、朝方には雨が収まったものの、相変わらず冷気まじりの突風が吹きぬけてゆきます。
山の斜面を伝って下から吹く風が木の葉を舞い上げ、境内は落ち葉だらけ。
今日はあまりにも風が強いので、焚き火はしませんでした。
昨日雨が降る前に薪を割っておいて正解でした。水を含むと木は割りづらくなりますからね。
もし、豊前坊近くでカーンッ、カーンッと木を切る音がしたら、それは私が薪を割っている音だと思ってください。
