何か気持ち悪いくらいに暖かな日が続きます。
花粉症には雨の日が過ごしやすいが、カメラを持っては出掛けにくい。
追い打ちをかけるように黄砂がやってくるとか?
よくこの時期に北京の大気汚染の現状をTVで見るが、あんな所では長生きはできないだろうと映像を見るたびに思ってしまう。
かつての日本も光化学スモック警報などが出て、大変な情況の時代がありましたね。
将来的にあの国でも、環境汚染に対しての対応がなされていくのだろうか?
小生が生きている間には、そんなに変わることはないのでは?と思ってしまいます。
結城神社の最後のアップはメジロです。
たくさん居ましたが、動きが早く小さい鳥でなかなか撮りにくいですね。
アップした写真の影には、連写した何十枚ものボツ写真が有りました。
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そばに居たおばさん達「鶯色やね、ウグイスかな?」なんて言ってました。
本当のウグイスは茶褐色ですね。
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隣では最近気になっているレンズ、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRで撮影する方が。
そばに居た家内に
「あのレンズ新発売で重いけど、今人気があるレンズやねん」
「どの位するの」
「キタムラで14万少し、5年保証付けて15万ほど」
「今までのレンズからすると、大きなレンズの割に案外安いのね。欲しければ買えば」
あさり言われて「少し考えてからにする」と・・・2kg超えの重さがネックか。
先ほどの方もそこそこのお歳でしたが、軽々と手持ちでした。(梅園内は三脚等禁止です)
重量の割にバランスが良いのかもしれないですね。
一度梅田のNikonサービスセンターで、実物を試してみるのが良いですね。
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最初に内はAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)単体で撮っていたが、
途中から1.7倍のテレコンを使用しました。
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16と17のみD810での撮影。時間的には最初に撮ってます。
その後に連写の早いD4Sに交換。
D810のではテレコンを使用せずにトリミングも有りです。
流石に高画素機、トリミング耐性は良いですね。
でもD4Sの11コマ/秒の連写は鳥の撮影には抜群の威力を発揮します。
しかしもうすぐD4Sも旧型機か・・・D5の発売が間近です。
ニコンではフラグシップ機の更新サイクルが2年、余りにも早過ぎますね。
2年前にD4からD4Sに買い換えました。D4は1年7箇月の使用で下取りが半額の30万でした。
今回も下取り価格は同じくらいでしょうね。
今度のD5は67万円を超える価格、5年保証をつけると70万超えです。
D4Sを5年保証が切れるまでは使い倒すのが良いかも・・・
今はまだD4SとD810の2台を何時も提げてますが、
もうすぐこんな重いカメラを提げては歩けなくなるかもしれないですね。
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今回初めて手書きの署名を入れてみました。
すべての写真に一括挿入できるソフトなら良いのですが、
iMacのプレビューソフトで1枚1枚入れるのは面倒です。
結城神社の梅シリーズを終わります。
撮影日 3月3日
撮影地 結城神社(三重県津市)
機 材 D4S
D810
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
TC-17E2