今回のユキワリイチゲの撮影では、錫杖さん所有のレンズを何本も使わせてもらいました。
常にないレンズ交換をして撮ってきましたのでましので、レンズごとに綴っていくユキワリイチゲのシリーズにしたいと思っています。
毎回よく似た写真が出てきますが、同じ写真は使いませんのでレンズごとの色合いや描写の違いなどを、楽しんでいただければと思っています。
2回めの今日も前回に続き、プレゼントしてもらったAI NIKKOR ED 300mm F4.5S IFです。
takayan自身もAI-Sのオールドレンズを何本も持っていて、マニュアルレンズの使用にもなれています。
ピントリングと絞りの操作感、この感触がたまらないですね。
マウントアダプター無しで、何十年も前のレンズでが最新のカメラで普通に使えることが嬉しいです。
若い頃に無理をして揃えたレンズたちが、今も現役で使える事にFマウントの価値を再認識します。
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ユキワリイチゲの群生地にある椋の大木
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傍らに咲いていた藪椿
年々花の数が減ってきているように思います。
2014年はこんな景色が広がっていました。(2014年3月24日撮影)
(Nikon D700 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDで撮影)
またこんな群生が見られれば良いのですが、今年は特に花が少ないように感じました。
撮影日 3月17日
撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山)
機 材 Nikon D4S
AI NIKKOR ED 300mm F4.5S IF
次回に続きます