前回までは集落内の保護地域のセツブンソウでしたが、今回からは少し離れた山林の中に自生するセツブンソウをアップします。
ここは昨年に初めて大久保へ来た時、伊吹山の麓に残された「峠の猪垣」を見に行った際、帰りに偶然通り掛かった林道です。
下にあるお墓のそばの空き地に車を駐めて、今年もこの林道を散策してみました。
昨年は少し遅かったためか?そんなに多くは無かったように思いましたが、今回は見事にセツブンソウが群生してました。
午後の日差しを浴びて、あたり一面に広がるセツブンソウは見事です。
この辺りにはミスミソウも咲いています。
大久保地区の峠猪垣に続く林道のセツブンソウを今回と次回の2回に分けてアップします。
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あたり一面のセツブンソウです
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午後の日差しがすけて小さい花びらが真っ白に煌きます
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林道の入口付近から伊吹山を見上げるて見ると
セメント原料の石灰岩を掘る採掘場目の前に見えます
撮影日 3月4日
撮影地 米原市大久保地区(峠の猪垣へ続く林道)
機 材 D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED