ヴィラデスト今津からの帰りに、新旭針江地区の湖岸に群生するのノウルシを見てきました。
2014年に撮影に来てから2年ぶりです。
ノウルシは、北海道から九州の河川敷や湿地に生育する高さ30 - 50センチメートルほどの多年草。
和名の由来は、茎から漆(ウルシ)に似た白乳液が出ることからきている。
この白乳液には有毒なユーフォルビンという毒物がが含まれ、かぶれ、皮膚炎、嘔吐、下痢などを引き起こすそうです。
環境省のレッドリスト(2007)では、準絶滅危惧(NT)に登録されているトウダイグサ科の植物です。
トウダイグサ科と言えばポインセチアもそうですね。同じ仲間のようですね。
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D4SとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの組み合わせ。
ISO 400 絞りf/11 1/500秒 焦点距離14mm 手持ち
このレンズの描写は素晴らしいです。
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AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの最短撮影距離は、28cm(焦点距離18mm以下の場合は30cm)
14mmの超広角域での撮影では、ファインダーでは離れて見えていても
実際には被写体と接触するくらいになっているので注意が必要です。
植物のように柔らかな物であれば良いのですが、石や金属など硬い物の時は要注意です。
出目金のようなレンズで、フィルターが装着できないのでレンズを傷つけないように細心の注意が必要です。
撮った後は直ぐに、専用のレンズキャップを装着する事を習慣付けています。
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こうしてみるとポインセチアに似ていますね
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琵琶湖岸に広がる草原です。
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1月中旬に発注した新型プリウスの納車日が14日(土)の大安に決まりました。
ディラーには12日に搬入されるとのことでしたが、担当の営業さんとも相談しこの日に決めました。
愛知の部品工場の爆発事故、先月の熊本の地震の影響で遅れましたがまだ早い方です。
グレードによっては半年待ちくらいになるようです。
撮影日 4月20日
撮影地 高島市新旭針江の琵琶湖岸
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED