朝夕の冷え込みが強くなり、昼との寒暖の差が大きくなってきましたね。
こんな時期は風邪をひきやすいので、気を付けねばと思っています。
身体の方もほぼ回復し、もう少しおとなしくしていれば、撮影にも自由に出かけられるのではと思っています。
これからは出来るだけ持ち出す機材を厳選し、少しでも荷物も軽くして出かけようと思っているのですが・・・
でもこれがなかなか難しくて、取りあえずはこのレンズも、ストロボもと使わない機材を詰め込んでしまい、
カメラバッグやリュックが重くなりがちです。
まあ重くても持ち出せている間は、まだ元気で居られているということでしょうかね?
蕎麦畑の続きです。
今日はマクロレンズでの写真だけを集めました。
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こうして蕊がはっきりと大きく描写できるマクロレンズは、花撮りでは無くてははならないアイテムです。
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蕎麦の花は、接写には本当に良い被写体です。
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Micro NIKKOR 105mmは中望遠としても重宝します。
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焦点距離、絞り値、花までの距離で被写界深度が変わります。
被写界深度が浅くなり、ピントの合う範囲が狭くなる接写では何処にピンを置くか、
どれだけ絞り込むか?この辺りの設定が難しいですね。
最近のカメラはISO感度を高くすることも容易で、絞り込んでも手持ちで撮影する事が出来るので便利です。
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マクロレンズはマニュアルフォーカスで使う人も多いのですが、takayanはAFもよく使います。
もちろんMFで使うことも多いです。
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これはピンの位置が悪いですね。
シャッターを押す時に、カメラが微妙に前後に動いているのでしょうね。
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この花だけ赤い色が混じってました。
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6番と同じ花ですが、こちらの方が見ていても気持ちが良いです。
本来なら三脚使用がベストですね。
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風が強い時に多重露光で撮ってみました。
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連写モードを遅くすると、3回シャッターが切れているのがよく分かります。
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ソフトフォーカスの様な柔らかな感じです。
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たくさんの彼岸花も良いですが、こんな雰囲気も好きです。
撮影日 9月30日
撮影地 自宅周辺
機 材 Nikon D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED