3月1日の栗東自然観察の森の続きです。
小芹葉黄連のスポットで大阪と草津のカメラマンさんと話し込んでいる間に、家内が周辺を散策して戻ってきました。
もう少し奥の方に節分草が少し咲いているとのことでその場所に移動し、今年最初の節分草を撮影しました。
毎年通っている米原市大久保地区の節分草群生地も、この日午前中に行かれた大阪のカメラマンさんによればすでに見頃を迎えているようですが、
この日以来お天気が悪くて出かけられていません。
明日からは天気も回復するとの予報ですので、雨さえ降らなければ出かけてみようかと思っていますが、見頃が続いていて欲しいものです。
早目に出発して、初めての訪問になりますが長浜市西浅井町の「山門水源の森」にも寄ってみたいです。
しかし湖北では昨日はまた積雪があったかもしれませんね?
今日は栗東観察の森の節分草とそのほかに福寿草、万作を紹介します。
まずNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。
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節分の頃から咲き始めることから、春を告げる花として節分草と呼ばれています。
滋賀県では米原市の大久保地区、東近江市甲津畑町が群生地として有名です。
甲津畑町には一度行ってみたいと思っていますがいまだにも行けていません。
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万作(マンサク)の花が見頃でした。
マンサクの名前の由来は、「冬を越してまず咲くからという説と、「黄金色の花が枝いっぱいに咲く様子が穀物の豊作満作に通ずるから」という説があるようです。
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バックに玉ボケを入れてみました。
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福寿草も咲いてました。
福寿は幸福と長寿、おめでたい花としてお正月に人気の花ですね。
ここからはNikon Z6ⅢとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR・TC-17EⅡで510mmでの撮影です。
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ここで育てられている節分草は数が少なくて、同じ花を何度も撮っています。
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Nikon Z6Ⅲでもマンサクを撮影。
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石蕗(ツワブキ)の綿毛
これはNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで撮影しています。
撮影日 2025年3月1日
撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
Nikon Z6Ⅲ
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ
FTZ II(マウントアダプター)
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
GITZO GT2542T(三脚)