3月6日に訪ねた米原市大久保の節分草の続きです。
今年は例年に比べて花が少ないように感じました。
気象条件によって変わるのか、石楠花のように1年ごとに裏番があったりするのか?
詳しいことは分かりませんが、昨日に初めて出かけた東近江市甲津畑町でも毎年来られている方が「今年は本当に花が少ないです」と仰っていてました。
それでも今年は米原市大久保の長尾護国寺、そして甲津畑町で節分草を楽しむことができました。
(甲津畑町の節分草は後日に紹介します。)
長護国寺では何度も同じ所で撮影しているので、よく似た写真ばかりですが、今回はAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDや
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDも使った写真もアップします。
まずZ6 とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影
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マンサクが見頃です。
Nikon Z6ⅢでAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDも使ってみました。
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前にもう少し節分草があれば良かったのですが・・・昨年はこの辺りにも沢山咲いてました。
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昨年は手前の方にも多くありましたが今年は少なかったです。
Nikon Z6ⅢでAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDも使いました。
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目の前にある花にはやっぱりマクロレンズですね。
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Nikon Z9とNikon Z6Ⅲでレンズも色々使いましたが、この日一番使ったのはNikon Z6ⅢとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでした。
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少し距離がある時には300mmでマクロ代わりに使えます。
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ここからNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
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蝋梅はの下には雪が残っています。
雪の影響で周囲には沢山の蕾が落ちてました。
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雪の上に落ちた蝋梅
大久保地区の後にアズマイチゲが自生する下板並地区へ立ち寄りましたが・・・
いつも撮影するポイントまで歩きましたが、アズマイチゲの姿は全くありませんでした。
地元の方とお話をしましましたが、今年は何もか遅れているのでこれからでしょうとのことでした。
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下板並地区の風景です。雪も残っています。
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この日はいつもの「蕎麦の里 伊吹」が休みだったので、久しぶりに近くにある「そば処 伊吹野」で昼食。
そばを食べた後に、毎回立ち寄る小泉地区の林の中へ行ってみました。
大久保地区の隣でここの林の中にも節分草が自生し、以前はミスミソウ(雪割草)も撮影した所です。
林の入り口は除雪した雪が積まれていたので、長靴に履き替えて林の中へ。
林の中もなだ多くの雪が残っていて、雪解けしたところを探しましたが節分草の蕾を2個見つけただけでした。
二人とも「おろし蕎麦と天ぷらのセット」を注文。
食べ始めてから撮影しました(笑)iphoneで撮影
大久保の長尾護国寺の節分草シリーズを終わります。また来年が楽しみです。
撮影日 2025年3月6日
撮影地 長尾護国寺(長浜市大久保)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
FTZ II(マウントアダプター)