1月16日のカメラ散歩です。
この冬初めてジョウビタキのオスに出会いました。
毎年家の庭でもオス、メスともに何度か見るのですが、この冬は自宅近くの野鳥が本当に少ないように感じます。
いつもなら南天の実も今頃には少なくなっているのですが、今でも真っ赤な房がたくさん残っています。
Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを一脚にセットし、担いで散歩です。
今日も午後に同じところを歩きましたが、百舌鳥、エナガ、椋鳥、シジュウカラなどに出会えました。
(まだ現像が終わってないのでうまく撮れているかは??また後日にアップします)
1
takayanの足音に驚いて冬枯れの雑木林から飛び出し、近くのフェンスに止まりました。
2
ずっと後ろ向きのままでした。
3
もう少し近寄ろうと2〜3歩前に踏み出した途端に遠くへ逃げていきました。
無理をせずに同じ所で撮影を続ければ良かったです。
4
山茶花の赤がきれいです。
5
6
高野箒(コウヤボウキ)ですね。
7
8
近くの河原にカルガモがいました。
9
10
羽を広げると綺麗なブルーが見えます。
11
12
雪ががちらつく寒い日でした。
13
14
よく見るとちらつく雪が少し写っています。
15
湖南アルプスの田上山を源流とする天神川、小学生の頃には学校帰りにこの水を飲んだりしてました。
住宅開発により民家が増えて昔のような綺麗な流れでは無くなりました。
16
17
18
水中の赤い足がはっきり見えます。
撮影日 2024年1月16日
撮影地 自宅近く
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
カルガモが泳いでいる透き通った川の水すごくきれいですが、昔はもっときれいだったのは驚きです。
ジョウビタキのふっくらボディ、細い足まで
シャープですね。
新名神の工事の影響なのでしょうか。
今でもこれほど透き通っているんですね。
羽根を広げた時に見えるブルーは、本当に鮮やか。
赤い足まで見えてより可愛さが増します。
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは明るい所なら素晴らしい描写です。
高画素機のZ9が高感度には少し弱いので、暗い条件では使い辛いですが、
このように陽が差している条件なら良い写りをしてくれます。
60年以上前のこの川の水質はそのまま飲めるきれいな水でしたが、
今は民家が無い上流部まで行かないと昔の清流は見られません。
でもそれでもこうして川底が見えるきれいな流れが残っているのは嬉しいことです。
いつもありがとうございます。
今年は特に自宅付近の野鳥の姿が少ないように感じます。
一日中工事の騒音がしているので、野鳥が敬遠しても当然なことですね。
自宅のそばを流れる川ですが、今では稲科のオギが繁殖しています。
昔は白砂ときれいな水しかなかったのですが、
富栄養化の影響でしょうね。
それでもこうして水中の鳥の足が見えるくらいなので、
まだきれいな方なんでしょうね。
上流域ではGW中はバーベキューの人たちで地元民は寄りつけません(笑)
浅い川で、子供の遊びには安全なので家族連れに大人気です。
でもその後は周囲にはゴミが散乱し、本当にマナーの悪さに辟易です。
カルガモのきれいなブルーの羽をじっくり見たのは初めてでした。
水中の赤い足が印象的で、しばらく静かにして見守ってました。
いつもありがとうございます。
ジョウビタキの縄張り意識は高く、雄雌でも互いに排斥する習性があるそうですから
なかなか一緒には見れません。
私もオスに会ったのは、記憶を辿るほどですから、なかなかお目に掛れませんが
意外と駅の近くとか、その辺の民家の庭先とかで、ばったり出くわします。
不思議なのは北本自然公園などで、メスには2~3羽会うのですが、オスにはここで見た記憶がありません。
それだけ代々メスが縄張りした土地なのでしょうか。
今までジョウビタキは自宅の庭あたりでもよく見たのですが、
今年はこのオスが初めてでした。
雄雌が一緒のシーンは私も見たことがありません。
メスは矢橋でもよく見かけるのですが、オスに出会えるの少ないです。
自宅近くや矢橋帰帆島公園でも、今年は全体に
鳥の数も種類も少ないように感じています。
いつもありがとうございます。