昨日から春の陽気で異常なほどの暖かさ、まだ２月の中旬というのに４月のような気温です。
昨日は瀬田公園へセリバオウレンの様子を見に行ってきました。
昨年は２０日でしたので１週間早い訪問でした。
まだ早すぎるかと思ってましたが、流石に暖冬の今年はもう見頃を迎えてました。
その様子はまた後日にアップします。
今日は１月３０日の矢橋帰帆島公園でのバードウオッチングです。
今年はここでもルリビタキの姿を見ることができず、昨日の瀬田公園の後にも訪れたのですが、
今年はどこも野鳥の姿が少ないように感じます。
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琵琶湖の鴨の数も少ないです。
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この公園では珍しいアトリが高い枝にいました。
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これはオスですね。
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そばには雌の姿も
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カワセミのいる何時もの池に来ました。
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池の向こうにいたのはシロハラ。
シロハラも今年初めての撮影
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上を見ると高い所に鳶
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さすがは猛禽類ですね。鋭い顔付きです。
しばらく池のそばで待つと目的のカワセミがやってきました。
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矢橋帰帆島公園には二つの池があり、カワセミは二つの池を行き来しています。
この池は北側の池です。
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次回からはカワセミをゆっくり紹介します。
撮影日 ２０２４年１月３０日
撮影地 矢橋帰帆島公園（草津市）
機 材 Nikon Z９
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
GITZO GT2542T
さすがに猛禽類は、目つきもくちばしも鋭いですね。
カワセミはなんといっても色がきれいで、
ふっくらとして可愛いです。
今年は梅林のメジロが少ないような気がします。
満開になれば増えるのかな～っと思ったりしているところです。
あまりにも暖かくて、２月中旬だと思えないですね。
何処ででも見る鳶ですが、こうして見るとやはり猛禽類だと思える精悍な顔付きです。
カワセミは二つの池を行き来していて、いなくなれば
たいてい反対側の池に行けば会えます。
カワセミは行けばほぼ会えるのですが、今年は
この公園も自宅周辺も野鳥の姿が本当に少ないと感じます。
梅の見頃にはメジロが沢山来てくれることを期待ですね。
何時もありがとうございます。
相変わらずシャッキリした写りです。
9番の鳶も羽根の一枚一枚がしっかり再現されています。
矢橋帰帆島公園の綺麗なカワセミ君ですね。
こちらでは昨日辺りからウメジロー解禁です。
梅の開花も進んで、花蜜が美味しくなってきたようです。
次回からが楽しみです。
カワセミの飛び込みシーンを撮りたいのですが、
私の力量ではまだまだ無理で、止まり物ばかりです（笑）
条件が良いとNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRもいい写りをしてくれますが、
重くて手持ちではカワセミを追いきれません。
近くからAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRのDXクロップで
追うのが良いのかもしれませんね。
Z9なら大幅トリミングもできますので。
鳶は高い枝でじっとしていたので綺麗に撮れました。
９番の縦構図は８番と同じ大きさからトリミングしたものです。
暖かい日が続いて梅も一気に見頃を迎えましたようです。
ウメジローの季節がやってきましたね。
何時もありがとうございます。