9月30日にの夕方に、高島市新旭町の源氏浜へ彼岸花の撮影に出かけました。
見頃には少し遅いように思いましたが、息子夫婦がこの日が都合が良いとのことで一緒に出かけることに。
当初はtakayanが行き慣れている今津町の桂浜園地へと思ってましたが、ネットでは源氏浜の写真が多く
アップされていてまだ見頃が続いているらしいとのことで、新旭町の源氏浜へ行くことにしました。
息子夫婦が自宅に来たのが15時頃で、源氏浜に着いたのはすでに16時半を過ぎてました。
18時頃からは雨の予報で、途中の比良山のの麓では少し雨も降り始めたのですが、
撮影中も、帰路も雨に遭うことがなくて幸いでした。
撮影を始めたのは17時前、曇天でもあり松林の中の源氏浜は薄暗くなり始めてました。
じっくり撮影をしている間もなく、すべて手持ちでの撮影でした。
何回かに分けて源氏浜の彼岸花の風景を紹介します。
まず今日はNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です
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初めはI SO500の設定でしたが暗くなるに従い感度を上げて、最後は1600まで使いました。
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源氏浜へは何年も前に何度かきてますが、もう長い間きていませんでした。
その頃よりも彼岸花は増えているように感じました。
駐車場も広く、桂浜園地よりも近くて便利ですが、見頃の頃には車も多いのでしょうね。
来年は源氏浜と桂浜園地の両方を巡ってみたいと思いました。
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随分前にもこのポンプの撮影をしたのを思い出しました。
もっと錆びてしまっているかと思いましたが、当時と同じ色合いで彼岸花とのコラボが似合います。
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もう少し早ければ見頃だったようですが、すでに傷んでいる花も多かったです。
ブログ友の「はりさんの旅日記」のはりさんが25日来られたのですが、その頃が1番の見頃だったようです。
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ヤブランが少しだけ咲いてました。
緑に彼岸花の赤はよく似合いあます。
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この日も9月1日に納車された息子のランドローバー ディフェンダーに乗せて来てもらいました。
後席も広くて足元もゆったり、二人乗って床にはカメラバッグなども楽々積めます。
乗り心地も良くて乗せてもらうには最高ですが、これだけ大きいとtakayanには運転は無理かな(笑)
Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの撮影分は次回に続きます。
撮影日 2023年9月30日
撮影地 源氏浜(高島市新旭町)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
しっとりとした落ち着いた色合いがいいですね。
晴天の昼間では、このような赤は撮れないでしょう。
日没は早くなって慌ただしいですが、これもありかもしれませんね。
源氏浜は行ったことがないのですが、
こちらの方が車が停めやすそうですね。
来年まで覚えているかしらと自信がない私です(笑)
夕方で曇り空でしたので、ピーカンとは違って落ち着いた色合いに撮れました。
17時前から1時間足らずの間で、落ち着いて撮影は出来ませんでしたが、
久しぶりの源氏浜も良かったです。
桂浜園地よりも広い駐車場で、駐車場内にはトイレもあり、
こちらの方がアクセスも良いですね。
9月25日頃が見頃なんでしょうね。
来年の9月25日のスケジュールに入れておいてください(笑)
いつもありがとうございます。
夕方ならではのしっとりとした彼岸花ですね。
これはこれで撮影が難しいだろうと思います。
ISOを上げながらの撮影ですが1600とは驚きです。
私は昼間の撮影だったのでコントラストが強くて
特に琵琶湖と彼岸花の撮影に苦労しました。
この浜はtakayanさんに教えてもらったのですが
本当は桂浜の予定を間違えたのですが(笑)
良いところを教えていただいて感謝です。
流石に30日では少し遅かったようです。
そうでしたね、間違えてここが桂浜園地だと思われたのでしたね。
久しぶりに源氏浜へ行きましたが、以前よりも花が多くなっているように感じました。
夕方の曇天でしたのでしっとりとした彼岸花が撮れました。
晴天の日中は影が出たりするので、このくらいの条件が
花の撮影には良いですね。
風も無かったので、三脚を立てて低感度(64〜100程度)で撮ればもっと良かったでしょうね。
手持ちでしたので仕方なくISOを上げて高感度での撮影でした。
Z9ではISO3200くらいまでが許容範囲かな?
高感度に強いD4Sならもっと高感度でも大丈夫ですね。
また来年が楽しみです。
いつもありがとうございます。