辰野町の福寿草の自生地で撮影後、今夜の宿、ほてる千畳敷へ向かうために菅の台バスセンターへ向います。
錫杖さんが最終バスの発車時刻を気にしているのに、のんきに福寿草の撮影を続けていて、家内に叱られました。
最終バスは15時15分発で、駐車場に到着したのは15に頃でぎりぎりセーフ。錫杖さんは時間を気にしながらの運転でヤキモキされたでしょうね。申し訳なかったです。
駐車場から、これから登る千畳敷カールの風景を何枚か撮り、ロープウエイの「しらび平」駅行きのバスに乗車しす。
最終バスで、私達4人の貸し切り状態です。
今の時期はアイスバーン走行用のチェーンを装着したバスに、途中で乗り換える旨の案内が運転手さんからありました。
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菅の台バスセンターから千畳敷カールと宝剣岳を望む
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30分ほどでロープウエイのしらび平駅に到着。
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ロープウエイの車窓から
宝剣岳の頂が見えました。
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真っ青な空、良い天気です。
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ロープウエイもバスと同様、私達4人だけの貸し切りでした。
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南アプス側です。(山の名前は分かりません)
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千畳敷に到着。−6度、案外暖かいな〜・・・
翌朝4時からの星空撮影時、あれほどの寒さになるとは思いもしなかったtakayanでした。甘かった・・・
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ホテル千畳敷
ホテルにチェックインし、少し休憩後に外へ出てカールの撮影を楽しみました。
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風が吹くとやっぱり寒いです。
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夕日に染まる宝剣岳を期待しましたが、そんなに焼ける事はなかったです。
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その後は急に天気は崩れ、宝剣岳は雲の中。食事をしている頃には全く視界はなくなりした。
錫杖さんの情報では、朝4時前ころからは晴れるだろうとのこと。
早々に就寝し、早朝の星空撮影に備えることにしました。
4時過ぎから撮影開始。−16度、風が強くて、体感温度は−20度以下の中での撮影でした。
星空撮影の1枚目、4時16分撮影の写真を1枚アップします。
Nikon D4S AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
フォーカス、露出共にマニュアル ISO:3200 絞り値:2.8 シャッタースピード:30秒
次回は千畳敷カールからの星空です。
撮影日 2月22日
撮影地 千畳敷カール他
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
行きのロープウェイでの撮影は皆無に近くないので、takayanさんのスナップを見て新鮮な気分になります。
福寿草は後で調べてみたら駒ヶ池ではなくて、もう一つ近くにある池の近くにあるそうです。昨日3/4が福寿草祭りだったようです。
そういう意味でもあと1便早く乗って千畳敷の風景を見て、翌日に福寿草を撮ってもよかったですね
夕暮は千畳敷は東面にあるので期待してなかったですが、さすがtakayanさん、ちゃんと作品を残されてますね
iso3200でこの画質 さすがにD4Sです。
D800Eだと2500で荒れますから、この差なんだと思います。
早く850下がらないか、夢に出て来ます(笑)
いよいよtakayanさんも
千畳敷に上がって来られましたね。
千畳敷から見上げるカールは素晴らしいですね。
19~26番の夕景の宝剣岳も素晴らしいです。
時間が経つごとに雲が動いて行くのがわかります。
そして、最後の星空は最高です。
マイナス16度の中での撮影なんですね。
凛とした空気感が伝わって来ます。
この続きがますます楽しみです。
積雪290cm、凄い雪ですね。
真っ赤な夕景にはならなかったようですが、淡く段々暮れゆく感じもいいですね。
18番に映っておられるのは、錫杖さんですね^^
降ってくるような星空、ワクワクしますね。
以前駒ヶ根のふもとに宿泊し、付近の一本桜などを見て歩きました。
立派な桜が多く、墓守りになっていたり。
アルプスと桜のコラボがあったり、いいところですね。
宝剣岳は霧の中でしたがあっと言う間に姿を
表わし又霧の中という感じで山の天気の
変わり身の早さに驚いた物でした。
雪の景色も美しい\(◎o◎)/!
なんでも物珍しくて、なにせ4人貸し切りですから、
上りのロープウエイでも何枚か撮りました。
福寿草咲くのは、駒ヶ池ではなかったのですね。
でも池から眺めるカールの景色は最高でしたね。
夕暮れは余り色付きはなかったのですが、少し色の変化も見られて、
カールの夕景にも魅了されました。
D4Sでは、ISO3200なら全く問題なしですね。
画素数が抑えられて入る分、高感度には強いです。
厳しい条件での撮影に耐えるのが、フラグシップ機としての宿命でも有ると思います。
D850は全く値が下がりませんね。
夏くらいにならなければ駄目でしょうか?
D810もまだ現行機種のままですからね。
D5Sではなくて、以前のD3XのようなD5Xが出れば即買いですが(笑)
錫杖さんは、もう下山しようとしてますが、
やっとカールへたどり着きました(笑)
19〜26番、ありがとうございます。
ほんの少しだけ色付いたカールでしたが、
初めて見る景色は、何処を見ても最高でした。
空模様の関係で、夜中の撮影は諦めて、
早朝の星空撮影となりました。
70年の人生の中で、一番寒い朝でした(笑)
次回はカールからの星景を見てもらいます。
先に錫杖さんの素晴らしい絵が出たので、後出しが辛いですね(笑)
何時ももありがとうございます。
夏のカールは一面のお花畑ですが、
今のカールは、他の季節とは全く異なる素晴らしい景色が広がってました。
もう少し色付くかと思いましたが、
ほんの少しだけ夕方らしい景色となりました。
18番に偶然写ってますね。
彼は翌日の早朝に、単独で登りましたが、takayan達3人は、暖かい所で朝ご飯を食べてました(笑)
以前に夏と秋に2回来ていますが、桜の季節には訪れていません。
残雪の山々と桜のコラボ、撮ってみたい風景です。
何度も来てみたい、素晴らしい所ですね。
takayanも、初めて行った夏の千畳敷カールは、
強い雨が降る日でした。
カメラを抱え、傘を差しながらの散策だったのを思い出します。
山の天気は本当に変わりやすくて、今回も
あっという間に曇って、
夜の星空の撮影は出来ませんでした。
それでも翌日の早朝には星空にも出会え、
極寒での撮影でしたが、
良い思い出となりました。
何時もありがとうございます。
風速1mで体感ー1度ですから、寒さになれていないでしょうし、シャッターを押すのも大変でしたでしょう。
冬は撮影用の指が出る手袋を使いますが、そんな場所では指を出したら凍傷になってしまうかもしれませんね。
ここ千畳敷カールでも、4月後半くらいから春スキーが出来るようです。
お孫さんとのナイトスキー楽しかったでしょうね。
人生で一番寒い朝でした(笑)
指が出せる手袋をしてましたが、細かいカメラの操作はやりにくて、
ISO感度の変更くらいしかやっていませんでした。
星の撮影は、朝4時過ぎから1時間弱してましたが、本当に凍えそうでした。
部屋に戻ると、一瞬でカメラもレンズも真っ白になり、凍てついてしまいました。
直に暖かい部屋に、持ち込んでは駄目なことは分かってましたが、
あまりの寒さに、そのままカメラを持って入りました。
それでもD4Sはあの寒さの中で、バッテリーの低下もなく動いてくれました。
コメントありがとうございます。