七夕の7日、野洲市の弥生の森歴史公園へ大賀ハスを見に行ってきました。
竪穴住居や高床式倉庫、古代米を稲作する水田などが復元され、つかの間のタイムスリップを感じることができます。
そろそろ咲いている頃と思って出かけたのですが、以前よりも蓮は少なくなっていて、数輪しか咲いていませんでした。
蓮の花と、睡蓮池でしばらく撮影し、帰りに蝶トンボを探しに近江富士花緑公園に寄ってきました。
今日は少ししか咲いてなかった古代の蓮、大賀ハスの紹介です。
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AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)のボケは柔らかいですね。
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この花もすぐに散り始めますね。
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アブかな?? 撮る物が無いので(笑)
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蓮の花が大きく開いた物も良いですが、蕾の撮影も好きです。
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柿がもうこんなに大きくなってました。
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この後はシダの映り込みが綺麗な睡蓮池へ。
その風景は次回に紹介します。
撮影日 2020年7月7日
撮影地 弥生の森歴史公園(滋賀県野洲市)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
弥生人の竪穴式住居の近くで
古代の蓮を見られるなんて素敵ですね。
弥生人も見ていた蓮と思うと感慨深いですね。
ここには行ったことはありませんが
中山道を歩いた時に古墳の横を通りました。
私も開いた蓮よりも蕾が好きです。
ここには数輪しか咲いていなかったようで
ちょっと寂しかったですね。
それにしても今年もよく降りますね。
被害が増えないことを願うばかりです。
弥生時代の住居と古代蓮はよく似合いますが、
以前から少なかった蓮池が半分くらいになっていて、
数輪しか咲いていませんでした。
数輪のハスと蕾を探しながらの撮影でしたが少し寂しい撮影でした(笑)
近年の豪雨災害は、今までの常識では考えられない降水量ですね。
これから台風の季節にもなり、併せてコロナ対策も・・・
1日も早く平穏な日々に戻ることを願うばかりですね。
いつもありがとうございます。
千葉県検見川で発見された古代ハスの大賀ハスは、滋賀県野洲市の弥生の森歴史公園に移植され、綺麗な大きな花を咲かせています。
埼玉県行田市でも古代ハスの行田ハスが発見され、埼玉県内の各地の池で今、花を咲かせています。
ハスの花は梅雨時に似合う綺麗な花です。
奇跡的な発見により目覚めた古代蓮の大賀ハスも、今ではどこででも見られるようになりましたね。
行田の古代蓮も偶然に発見されたそうですが、蓮の生命力には驚きです。
弥生の森歴史公園の竪穴式住居と古代蓮はよく似合う風景です。
いつもありがとうございます。
滋賀の友から大賀蓮が野洲でみられるから、写真を撮りに行こうと誘われていたのですが、
毎日続く雨で行くことが出来ずにいます、
数輪しか咲いていないのですね、行かれた時期が早かったのですか?
竪穴式住居も見てみたいですね。
弥生の森歴史公園は、竪穴式住居などが復元されていて、
古代ロマンに浸れる良い所ですが、育てられている大賀ハスは本当に少しだけです。
以前はもう少し広かったのですが、今は半分くらいになっていて、
蓮の撮影だけでは少し物足らないと思います。
行った時期は見頃だったと思いますが、全体の数が少なくて花は数輪でした。
公園は落ち着いた雰囲気で、弥生時代の釣鐘型の青銅器、
銅鐸の解明に迫る日本初の博物館、銅鐸博物館もあります。
いつもありがとうございます。