今回はミスミソウです。
雪の中でも常緑であることから雪割草とも呼ばれています。
ミスミソウもキンポウゲ科の山野草です。この花も本当に小さいのですが、鮮やかな色合いのものも多く眼には付きやすい花です。
白、ピンク、紫系など色も多彩で、栽培も盛んで八重咲きのものもあります。
よく出かける草津市の「水性植物公園みずの森」では毎年雪割草展が開催されており、今年は3月11日(金)〜13日(日)に開催されるようです。
また覗いて見ようと思います。
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撮影日 2月18日
撮影地 京都府立植物園
機 材 Nikon D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
蕊(!?)の色合いと形が特徴ありますね。
来週になれば、寒さも緩む様子。
いよいよ梅も本番になりそうですね。
ミスミソウですね
登山道では、見過ごしがちな小さな可憐な花です。
20年前は錫杖ヶ岳でも見られましたが、この10年 絶滅したのではないかと思われるくらい見た記憶がありません。
植生の減退は日本列島著しいですね
高山の八ヶ岳でも絶滅危惧種が増えてます。
温暖化酸性雨PMあたりすべてが何らかの影響を及ぼしてるのでしょうけど、実際に山を歩いていてほんとに植生の減退をかんじます。 壊すのは簡単
再生するのは難しい。 人間でも同じですね。
夜勤の次の日は、バイオリズムがおかしいです
セツブンソウ、オウレン、ミスミソウ、どれもキンポウゲ科で可愛い花です。
アップしているのはオオミスミソウが多いのですが、花の付き方や花弁の枚数など、多くの種類があるそうです。
小さな花ですが色を楽しむ事が出来ますね。
いよいよ梅も本番を迎えますね。
自宅近くには石山寺や叶匠壽庵の「寿長生の郷」が有名です。
寿長生の郷は少し見頃は遅くて、3月に入ってからですが、これからは花の撮影が楽しみですね。
本当に小さな花で、植物園だから見つけれますが登山道なら見過ごしてしまうでしょうね。
近年は日本中で植生の衰退が激しくて、外来種の脅威も多増えました。
伊吹山の山頂でも10年ほど前とはすっかり変わってしまいました。
酸性雨、鹿や猪などの食害が原因でしょうか?
伊吹山では害獣対策でフェンスの設置が進んでいます。何時までも自然豊かな風景を残したいものですね。
夜勤があるのですね。
takayanは50歳くらいから57歳まで、運転指令所勤務でしたので24時間勤務をしてました。
夜の仕事は疲れますね。