gooのブログに越して来たのは昨年の4月、昨年の初めはまだ以前のeoのブログを綴ってました。
昨年の1月から3月の写真はこのブログにはアップしていません。
また今年3月にはeoブログが終了となり、過去のeoブログを見る事が出来なくなります。
そんな事もあり、せめてこのブログの2016年1月〜3月の3ヶ月の空白を埋める意味も含め、昨年1年を振り返ってみようとお見ます。
昨年はどんな所で、どのような写真を撮ってきたのか、月毎の写真を見直して、また今年の撮影に生かせればと思っています。
eoブログのサービス終了に伴い、ユーザーには過去のすべてのブログ記事をダウンロードできる措置が提供されました。
すでにtakayanは、2008年からのすべての記事をダウンロードしました。
オフラインで見られるようになっていまが、4月以降はネットでは見ることが出来なくなります。
ブログを始めた頃の記事を見ると懐かしいやら、今から思うと恥ずかしいような記事も有りました。
それも良い思い出、永久保存版として残そうと思っています。
初回の今回は、2016年1月と2月の写真です。
2016年1月
昨年の最初の撮影も、今年と同じなぎさ公園の寒咲き花菜でした。(1月14日)
この日は先日アップした今年よりも雪がないですね。
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昨年の1月6日に母が亡くなり、1月から2月の忌明けまではバタバタしていたのが思い出されます。
お葬式も無事に済ませ、少し落ち着いた翌週の午後ほんの少しの時間、カメラを持って出掛けました。
あれからもう1年が過ぎてしまったのですね。月日が経つのは本当に早いものです。
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草津市志那浜の琵琶湖でコハクチョウの撮影(1月22日)
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この日はものすごい寒波で、琵琶湖東岸では飛沫氷が見られました(1月25日)
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雪景色を求めて今津方面まで出掛けました(1月25日)
マキノ高原のメタセコイヤ並木
ちょうど前夜にこの冬初めて積雪したとのことでした。こんない遅い積雪は珍しいと道の駅で聞きました。
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早朝な道路も真っ白だったのでしょうね。
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メタセコイヤ並木からの帰り、高島市針江の琵琶湖岸で(1月25日)
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新雪の駐車場へ車を入れました。
スラッドレスタイヤは履いてますが、前輪駆動のプリウスでバックで出にくかったのを覚えています。
ここからは2016年2月です
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高島市今津の座禅草群生地(2月10日)
AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5Sと2倍のテレコンで600mm ストロボ使用
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京都植物園(2月18日)
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ソシンロウバイも満開でした
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梅の枝にジョウビタキがとまりました。
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDに1.7倍のテレコンで180mm
近い所から撮影できました
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撮影機材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5S
TC-17E2
パンフォーカス、広角と絞りの講義、ありがとうございました。
次回の山行で実際に試したいと思います。
1枚目、2枚目、1月とは思えませんね。
2番の青空が広がった一枚、こういう絵を撮りたいんだ、と思いました。
5番 同じ1月とは思えない厳しさ。
見たいと思っていた雪景色のマキノ高原メタセコイヤ。
青空に映えています。
全編を通してだんだん暖かくなるのを感じました。
写している季節もそうなのでしょうが、錫杖師匠も仰っていましたが、takayan師匠の暖かい人間性が、そのまま映り込んだような気がしてなりません。
梅、蠟梅が笑いかけているように見えます。
今朝も勉強させて頂きました。
そして、びっくりしました❗
私の誕生日に撮影されてました。去年の誕生日は、こんな青空だったんだな~と。
今年も、こんな晴れ渡った気持ちで誕生日をむかえれたらと思いました。
ありがとうございます🍀
今朝も散歩に出かけられてみえるのでしょうか
懐かしい風景ですね
いずれもよく覚えてますよ
印象的だったのは
大砲AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5Sと2倍のテレコンで600mm ストロボ使用
日本広しといえどこんな遊びかたをしてるのはtakayanさんだけだと思います。
105mmのテレコン付けて180mmのマクロもtakayanさんのテクニックの一つですね
花の開花が待ちどうしいところですが、1月は顧みてシリーズを楽しむ季節なのかもしれませんね
1/14は、一番上の姉の命日です。はるみんさん。とは何かと縁があるような気がします。
例にもれず連勤状態が続いてます。今日も正月恒例の式典参列(裏方)です。
菜の花の風景を見るとまるで春のようですが、琵琶湖を渡る比良おろしが吹き付ける、厳しい寒さの中で咲いています。
2枚目は、あえて空を大きく取り入れた構図にしています。雲の形が良かったですね。
5番の琵琶湖岸の飛沫氷を見ると、とても滋賀県とは思えない光景です。
毎年見られる風景ではないですが、数年に一度、強い寒波と強風と言う条件が整った時に見られます。
メタセコイヤの並木は雪が一番似合いますね。
この日は、たまたま訪れた日の前夜に、雪が降ったようでした。
写真の中に、takayanらしさを見つけていただけたなら、本当に嬉しいことです。
ありがとうございます。
大したアドバイスは出来ませんが、カメラの設定を色々と変えて撮影するのも面白いです。
カメラライフを楽しんで下さいね。
1月14日がお誕生日なんですね。
今年ももうすぐですね。
少し早いですが、お誕生日おめでとうございます
ちょうどお誕生日に撮影した写真を、アップ出来て良かったです。
今年の誕生日も、こんな快晴のすっきりした一日になればいいですね。
琵琶湖岸の寒咲き花菜を、楽しんでいただけて嬉しいです。
コメントありがとうございます。
少し前にいつもの散歩から戻ってきました。
今日はお正月の間、東京へ里帰りをしていた孫娘が、お昼頃に娘と来ると言うので早めに歩いてきました。
takayanもネタ切れ状態で、昨年を振り返って、自分の写真を検証し直して見ようと思い付きました。
すでにご存知の写真ばかりですが、少し大きなサイズで再度見て下さいね。
今津の座禅草の群生地では、被写体までの距離が有ることは、何回も行っていて分かっています。
このためにAI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5Sと2倍テレコンを持って出掛けました。
勿論一脚を使用しています。
どうしても雪の中では、座禅草の中心部分が暗くて潰れやすいので、外付けのストロボを使っています。
ガイドナンバーもニコンでは、一番大きいストロボですから届く距離も長く、こんなシーンでは使いやすかったです。
オールドレンズと、新しい機材の組み合わせも面白いですね。
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDとテレコンでの180mmもよく遣います。
寄れない花の撮影などでは重宝します。
本来なら200mmマクロが最高でしょうね。
1月14日はお姉さんのご命日なんですね。
私にも1歳上の姉がいたのですが、takayanが産まれるまでに亡くなりました。
takayanの町内では、子供専用のお墓があり、両親と姉は別のお墓で眠っています。
親子が別々というのは、何か可哀想な気がします。
年末年始といえど、余りにも長い連続勤務ですね。
身体には自信のある錫杖さんであることは承知していますが、風邪などひかれないように留意して下さいね。
紅茶と共におやつを食べてホッと一息つきながらまた見ています。
青空に黄色い菜の花が映えますね。
コハクチョウが一杯!!そして水しぶきが美しいです*
ツララが懐かしいです!
田舎にいた頃は普通に軒先に沢山ぶら下がっていたのに、今は見ないですからね。
ロウバイの写真も綺麗ですね。
ジョウビダキも可愛らしい
さっき、窓から見える夕日をいつものように撮って、「もう少し倍率が高いデジカメにしたら電線に止まっている鳥さんが撮れたのになぁ・・・」と主人に言っていたところでした
余り撮影に出掛けられていないので、しばらく昨年を振り返り、月毎に何枚かずつ選んでアップしょうと思っています。
今年もコハクチョウが8日に飛来したとの情報があり、また見に行ってみようかと思っています。
この氷柱は、強風で琵琶湖の水が飛沫となり、寒さで凍ったものです。
琵琶湖ではなかなか見られない風景です。
京都府立植物園の梅園もきれいな所です。に
ロウバイは梅よりも少し早めに見頃を迎えます。
今年もまた、何処かの梅園に出掛けてみたいと思っています。
ジョウビタキは多くの人の中でしたが、本の近くに止まってくれました。
最近はコンパクトカメラで、超望遠まで使えるカメラが多くでていますね。
手持ちで遠くの野鳥を撮るなら、ズーム倍率が大きいデジカメが最適でしょうね。
takayanも、一眼レフ用の超望遠レンズが欲しいところですが、とても手が出る金額ではないです。
鳥を気軽に撮るなら、超望遠まで使えるコンパクトなデジカメが一番使いやすいでしょうね。
夕陽も大きく撮ることが出来ると思います。
何時ももありがとうございます。
昨年1月下旬は大寒波が来て、琵琶湖の湖畔の木に波が凍り付いたのですね。似たような現象は、猪苗代湖では、有名な現象です。
今回の2016年編の1月・2月編を拝見し、日本の春夏秋冬は変化があって、美しいものだと改めて感じました。もう少し経つと、ザゼンソウが花を咲かせ、小さな春を感じさせると感じました。
前回編などの琵琶湖に来ているカモ類では、尾が長いカモは、その名もオナガガモです。これは覚えやすいカモです。
京都府立植物園でのジョウビタキのオスは、いい画像です。
関東地方は今日は3月上旬の暖かさですが、明日から数日は厳しい冷え込みです。でも、場所によってはロウバイが咲き、東京都内ではウメよりもカンザクラが先に咲き始めています。
琵琶湖で飛沫氷が見られるのは、数年に一度です。
強風と大寒波という条件が、整った時だけ見られる自然現象です。
この時期の風は、比叡山と比良山から吹き下ろすために、飛沫氷が出来るのは琵琶湖の東岸だけです。
何かとバタバタしていて、思うように撮影に出掛けられていません。
しばらくは、昨年の撮影を振り返り、月毎の写真をアップしようと思っています。
この時期は琵琶湖のあちこちで、多くの種類のの水鳥たちが羽を休めています。
陸に上がっているところも多く、撮影はし易いです。
鳥のことに詳しくないtakayanでは、名前はよく分かりません。
オナガガモ、覚えておきますね。
ジョウビタキの写真は、たまたま府立植物園での梅の撮影時に、近くに止まってくれたものです。
近くでしたから、短いレンズでも上手く撮れました。
東京では、もう寒桜が咲き始めている所があるのですね。
自宅に庭のソシンロウバイも、見頃を迎えています。
長浜では恒例の盆梅展が始まったようです。
梅の便りも届き、湖国にも春の兆しが見えはじめています。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。