守山第1なぎさ公園の寒咲き花菜の撮影を14時半頃に切り上げ、湖周道路沿いの志那浜の琵琶湖岸へ移動しました。
ここは毎年コハクチョウが飛来する場所で、何羽かは来ているのか?と期待してカメラを提げて浜辺へ向います。
残念ながら、「草津湖岸コハクチョウを愛する会」の番小屋の掲示板に、今年はまだ来ていないとのお知らせが有りました。
しかし先程ネットで検索して見たところ、今日の10時頃に3羽のコハクチョウが今年初めて飛来したようです。
今日の写真をアップしたブログも見つけました。また日を改めて行ってみようかと思います。
この日はカモ類とユリカモメが、陸に上がってのんびり過ごしてました。
先ず少し何時もとは違う視点で撮ってみた、なぎさ公園の寒咲き花菜を何枚かアップします。
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隣のマンションで日陰になった部分の菜の花畑には、カメラを向ける人たちは殆どいません。
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14時半頃に菜の花の撮影を終え、帰宅途中に草津市の志那浜の湖岸へ向いました。
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ユリカモメ
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赤い足を見ていると作り物のように見えます
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数種類のカモ類がいるようです。
番小屋には、カモの写真と名前が掲示されてましたが、今回は写真だけアップします。
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手前のクチバシの白いのはオオバンかな?
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おまけ
帰ろうとして車に乗った時に、湖岸をイタチが走ってました。
慌てて歩み寄りカメラを向けましたが、上手くは撮れませんでした。トリミングしています。
やはり500mm位は必要ですね。
新しいレンズかNikon D5か?などと迷っている内に、ニッコールレンズのキャッシュバックキャンペーンも16日で終了ですね。
レンズの2万円キャッシュバックは大きいが、今からでは物によっては入荷が間に合わないと思います。
決めかねないでいるのは、何を撮るために必要か?というのがハッキリしていないからでしょうね。
撮影日 1月6日
撮影地 守山第1なぎさ公園(守山市今浜町)
湖岸緑地志那(草津市志那町)
機 材 Nikon D4S
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)
どうにも見栄えがしないのです。
でも
さすが師匠。
ドピンで寄られてますね。
ここまでクリアだと愛らしい目が強調されますね。
恐れ入りました。
イタチ、可愛いですね。
時々山でテンに会いますが、一度も撮れたことがありません。
見とれてる間に隠れてしまうし、今までのカメラでは限界と諦めていました。
今度、しっかりチャレンジします。
ニコン純正レンズの究極です
画面に顔が擦れるくらまで一体このピンのあい具合
どうなってるのと接近しました。
鳥のアイコンタクトは自然体のtakayanさんに見せるのは当然です。殺気がまるでないからです。
今日という1日を告げる柔らかい残照を浴びた菜の花に美しさを感じてならない錫杖です。
やはりtakayanさんの表現力は優しさに満ち溢れてると実感しました。
私も撮影に出かけたいです。(本音)
全て1.7倍のTC-17E2を使用していますが、案外クリアーに撮れましたね。
天気が良いの影響していると思います。
案外近くから撮れましたから、それも良かったです。
余り鳥の撮影はやりませんが、この琵琶湖岸へは時々出掛けます。
此処では500mmクラスの超望遠が無くても撮れる距離ですから。
今日初めてコハクチョウが飛来したとの情報がありました。
また出掛けてみたいと思います。
イタチは帰ろうとした車の中から見つけました。
慌ててカメラを提げて、近づきながら撮影しましたが、2回シャッターを切っただけで姿を消しました。
340mmでトリミングしてますから、500mm相当くらいにはなっているでしょうね。
やはり、もっと長いレンズがあれば良かったと思いました。
今度の信さんの新しいカメラは、野鳥撮影のマニアもよく使っている機種ですから、フォーカスも早くて、素早い動物でもOKだと思います。
コメントありがとうございます。
流石に純正70-200mm F2.8G、テレコンを使用しても写りは良いですね。
最新の70−200mmはどうなのかな?
良いのに決まってますが(笑)
鳥や昆虫の撮影は、目にピントを合わすことが一番大切ですね。
純正の500mmや600mmは、どんな写りなのか?
興味津々ですが、簡単に手を出せる価格ではないですから。
今日アップした菜の花は、少し視点を変えて日陰でスポットを浴びた花を撮ってみたものです。
沢山のカメラマンが来ていましたが、このアングルを狙っていた人はだれもいなかったと思います。
おほめの言葉を頂き嬉しいです。
自分の感性を大切にした撮影を、今年も心がけたいですね。
いつまで連勤なのでしょう?
休みが待ち遠しいですね。
カメラが寂しがっていますよ。
今日コハクチョウがやって来たんですね。
去年も3羽いたのを覚えています。
湖岸は、寒さとの戦いですね。
風が冷たくて、冷たくて。
車に帰って、冷え切った身体が温まるのに時間が掛かったのを覚えています。
景色が大好きです。
ユリカモメ、可愛い綺麗な鳥ですね、飛んでるところは
何度も見ましたが、羽を休めている所を始めて
見ました。
冷たい水に浮かぶ鳥たちは元気ですね。
takayanも、ここに寄ってからなぎさ公園か、帰りにここの湖岸緑地に寄るか。
この季節の定番のようになっています。
撮影日の6日では、この冬はまだ1羽も来ていないとの事で、今年は駄目かも?と思ってました。
たまたま今日この記事を書く時に、ネット検索してみると、10時ころに突然3羽が飛来したとの写真が出てました。
これからの季節の琵琶湖岸では比叡、比良おろしの強い風が拭き、厳しい寒さの日が多いです。
昨年も湖岸では飛沫氷が見られました。
防寒対策が必要ですね。
もう一度出掛けてみようかと思っています。
今では、琵琶湖の冬の風物詩のようになった、なぎさ公園の寒咲き花菜です。
もう少し比良山に雪があれば良かったのですが、自然が相手ですから、そんなに都合良くは行きませんね。
ユリカモメはこの季節になると、琵琶湖周辺でよく見掛けます。
京都の鴨川でも多いですね。
ここの湖岸緑地では、地上に降りている事も多くて、近い所から撮影が出来ます。
今の時期の琵琶湖は、元気な渡り鳥で賑やかです。
野鳥ファンには一番の季節ですね。
コハクチョウも飛来したとのことですので、もう一度行ってみようかと思っています。
コメントありがとうございます。
菜の花は春を約束しているような嬉しさがあります。
とてもきれいですね。
ここは本当にたくさんの水鳥がいるんですね。
特にオナガガモが多いのに驚きます。
他にキンクロハジロや、ホシハジロ、そしてヒドリガモ(17)もいましたね。
写真がお上手な方は何を撮られても素晴らしいです。
いつもありがとうございます。
寒さの厳しいこの季節、琵琶湖岸のなぎさ公園は寒咲き花菜で春のような景色を見せています。
毎年通っていますが、もう少しバックの山に雪が多ければ最高でした。
この時期琵琶湖のあちこちには、多くの水鳥が渡って来ています。
琵琶湖の南湖には、カモの種類が多く飛来し、湖北ではコハクチョウも多く飛来しています。
野鳥の撮影はほとんどやらないので、名前はさぱり分かりません。
現在飛来している鳥たちの名前と写真が掲示されてましたが、なかなか判別しにくいですね。
takayanの写真に、そんなに多くの種類の水鳥が写っているのですか?
maria山は鳥に詳しいのですね。
名前を教えていただき、勉強になります。
写真を褒めて頂き嬉しいです。
もっと超望遠で撮ってみたいですが、とても超望遠レンズは手が出ません(笑)
家内からも「鳥の撮影には凝らないで」と念を押されています(笑)
ここの湖岸なら、案外近くで色々な鳥の撮影ができて楽しいです。
mariaさんのツグミの写真も見せてもらいました。
またゆっくりブログ「自然に育まれながら」を拝見させてもらいますね。
コメントありがとうございます。