6月18日に参拝した新緑の金剛輪寺の3回目です。
名勝庭園を出て、お馴染みの千体地蔵の参道を登って本堂へ向かいました。
秋には多くの人で賑わう長い石段の参道ですが、この日は2〜3人とすれ違った程度でした。
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本堂への最後の石段が見えました。この石普段が一番しんどいです。
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本堂へ到着です。
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さっさと先に登って、本堂の前を颯爽と歩いてます。
この後家内は本堂へ参拝、takayanは周囲の撮影でした。
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血染めの紅葉も今は緑一色です。
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三重塔
昨年11月16日の紅葉風景
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本堂
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本堂周辺の紫陽花はまだ蕾でした。
秋にはここでレンズ交換などをしてしばらく撮影するのですが、今回は短時間での撮影でした。
千体地蔵の参道を戻ります。
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下にある地蔵堂には少し紫陽花が咲いています。
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受付の所へ戻ってきました。
金剛臨時を後にし、湖東三山の百済寺へ菩提樹の花の開花状況を見に行ったのですがまだ蕾でした。
時間も早かったので、百済寺から守山市の芦刈園へ向かいました。
次回からは芦刈園の紫陽花を紹介します。
撮影日 2022年6月18日
撮影地 湖東三山・金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺)
この時期は秋の賑わいが嘘のようですね。
秋に3番の門の所で人が切れるのを
しばらく待ったのが懐かしいです。
7番と8番の写真を見ると同じ場所での撮影ですが
日本の四季の素晴らしさを感じることができます。
私はどちらの風景も大好きです。
本当に秋の混雑ぶりと比べると嘘のような静かな境内でした。
紅葉の見頃には千体地蔵の参道も、本堂前の山門あたりも大混雑ですね。
バスツアーの団体さんも多いですからね。
7番と8番は同じ所からですが、今年は24mm、
昨年の紅葉は14mmで撮影しています。
5ヶ月くらいの違いですが、季節によってこんなにも違う風景が見られるのも
四季のある日本なればこそですね。
秋も良いですが、緑一色のこの季節も絵になる風景です。
いつもありがとうございます。