3月22日(金)に久しぶりに錫杖さん夫婦と日帰り旅に出かけ、夫婦岩〜伊勢志摩スカイライン〜伊勢神宮内宮〜
おはらい町散策〜津市三杉町「竹原の淡墨桜」〜三椏群生地を巡ってきました。
錫杖さんとは3月に入り、13日と16日に瀧樹神社でお会いしていますが、今回は夜中出発の日帰り旅です。
当初は4〜5日前の予定で竹原の淡墨桜の撮影ということで、錫杖さん宅に午前6時の集合でしたが、
桜の開花状況により22日に変更になりました。
4時前に起きれば錫杖さん宅に6時には行けると思っていたのですが、急遽早朝4時に出発したいとの連絡があり、
深夜2時前に起床し、自宅を出発しました。
その時にはまだ夫婦岩から富士山の撮影ということは聞いておらず、2時間早く出てどこを目指すのか?
全く知らないままに錫杖さん宅へ深夜のドライブ。
前日の自宅付近はこの冬一番の積雪がありましたが、予約していたとは言え、雪の日にスタッドレスタイヤを
夏タイヤに履き替えてしまいました。
深夜の信楽あたりではマイナス2〜3度と冷え込み、路面が凍結しているようでスピードを落としての安全運転でした。
高速の方が安全と考えて信楽ICから新名神経由で向かいましたが、4時ギリギリの到着となり
奥様が道路に出て迎えてくれました。
夫婦岩から富士山の撮影をすることを知ったのは、錫杖さんの車に乗り換えて出発してからで、
ちょっとしたミステリーツアー気分でした。
いつもお世話になるばかりですが、この日も一日楽しい日帰りの撮影旅行を楽しませてもらいました。
錫杖さん、奥様、いつもありがとうございます。
今日から22日の日帰り撮影旅の様子を綴っていきます。
まず初回は朝焼けの夫婦岩と富士山の風景です。
1
5時30分、三脚をたてZ9で撮影スタート。
レンズはAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使いました。
2
左側にうっすらと富士山が見えます。
3
この日の朝は本当に厳しい寒さで、海辺は風もあり体感温度は相当低かったと思います。
当然ダウンにネックウォーマ、手袋の完全防寒スタイルです。
4
5
6
富士山が夫婦岩の中央に来る位置に移動
7
現像時に少し弄って印象を変えてみました。
8
ここからこんなにはっきり富士山が見えるとは思っていませんでした。
10
6時4分ご来光
11
12
現地の掲示板のポスターを撮影。
5月〜7月には夫婦岩の中央からのご来光が望めるようです。これは夏至の頃の撮影だという説明書きがありました。
撮影日 2024年3月22日
撮影地 二見浦・夫婦岩(三重県伊勢市二見町)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
夫婦岩の向こうに富士山が見えるなんて思いもしませんよね。
富士山って見えるとテンション上がるんですよね、どうしてなんでしょう。
海辺で相当寒かったでしょうね。
でもそんな寒さも忘れるくらいの景色ですね。
伊勢から富士山の撮影ができるなんて驚きでした。
大台ヶ原からも年に何度かは見えるようですが、
今まで15回ほど行って一度も見たことがありません。
この日の夫婦岩も運が良かったのでしょうね。
やはり日本人は富士山には特別な感情を持ってるのだと思います。
近くから見る富士山も素晴らしいですが、このように
ぼんやりと遠くに見える富士山も感慨深いものがありました。
この日は厳しい寒さでしたが、そんな寒さも忘れるほどの感動でした。
いつもありがとうございます。
感動ものの1枚ですね!
大台ケ原から富士山が見えるのは知っていましたが
伊勢から富士山が見えるなんて奇跡?ですね。
それもよほど気象条件が良くないと
見えないのではないでしょうか。
やはりこの1枚のためには早起きや防寒などの
苦労なくしては撮れないですね。
まさか夫婦岩の真ん中に富士山が見えるとは思いませんでしたが、
実際にこの風景を見て感動しました。
運よくこの日は条件が良かったのでしょうね。
錫杖さんの予想通りバッチリでした。
前日の自宅はこの冬一番の積雪で、この日の朝は本当に厳しい寒さでした。
それだけに感動もののこのショットが撮影できて気分最高でした。
いつもありがとうございます。