みなさん こんにちは🔅
高井良ゼミ2年の小峰です。
今回は特別ゲストが来てくださる回でした。
そんな素敵な会のゼミブログを更新できるなんて、、!!!
先週のゼミでは「1週間のエピソード紹介」をしなかったので、2週間分紹介しました♩
私は大好きなたくさんの友人とたくさん会う機会があって幸せに包まれた2週間を過ごしていました。
以前働いていたアルバイト先の先輩と朝から晩まで語り尽くしたり、小中学校時代を過ごした友人と栃木県へ旅行へ行ったり、高校時代の仲の良い友人と会えたりなど、とにかく最高でした♡
もしお時間ある方は私の最近始めたYouTubeにアップロードしてあるので、見てくださったら嬉しいです❕
「大好きな先輩と過ごす休日🤍」
https://youtu.be/FbGshKX2KOs?si=1g2ppt8JVrmbwvx4
「女子大生2人旅in栃木🥟🍻」
https://youtu.be/KKn9FWc2ELM?si=88Z2qSmGJqmvyNoK
まずはStarterの「心に残っている音楽」紹介からです。
私が紹介したのは、『IN TERRA PAX』という曲です。
コロナウイルスの影響で中止となってしまった合唱祭で伴奏を務める予定でした。
練習を重ねていたので、本番を迎えられなかったことは悲しかったですが、思い出が詰まった一曲です♪
本日のメインは特別ゲスト樋口惠子さんの講話です。
樋口さんは高井良先生と大学院時代からお知り合いのようで、今でも繋がりがあるなんて素敵だな〜と思いました🎀
子どもとアートの探求を主に行なっていて、画家(主に水彩画)としても活動されています。
「〜してさ」「〜なんだよね」「〜するね」「〜なのさ」など、とにかく語尾が優しくて
いや、語尾だけじゃなくて、声も表情も優しくてどこか愛おしく、柔らかいような。引き込まれてしまう何かをお持ちの方でした🕊
お話の仕方にも特徴があって、まるで1人ミュージカルを見ているような気持ちになれるくらい表現力豊かでした。
そもそもアートとはなんでしょうか?
樋口さんの解釈では、『自分の心が動くことを自分で味わうこと』で『0を1にするのではなく、見えなかった1を見える1にすること』が本質のようです。
着眼点は①触れる②地が出る③はみ出すの3つで、この3つを意識しながらアートを見ることで気付くポイントや私自身の心を今まで以上に味わえた気がしました。
樋口さんの絵は「私が見ている子ども」と「子供が見ている景色」の両方が混在しています。
胸がときめくような可愛らしく、どこか芯のあるような絵でした。
私がマイホームを建てたら、絶対に玄関に飾る用の絵を注文させていただこうと思います👍🏻
「教育とアートの本質って繋がっているのでは?」「アートっていうのは喜びを育むものだよ。」などもっと深くお聞きしたいお話がたくさんありました。
「自分が新しくなっていくのって嬉しい」と常に学びを続けている樋口さんの行動やそのお話の背景を想像してみて、なんだかすごくウキウキしたし、私自身の原動力のモチベーションも上がったように思います。
常に自分の気持ちを正直に表現している素敵なアーティストさんと出会えて幸せな時間でした︎🥺︎︎
ゼミ終了時刻は19時20分でした。こんなに長く授業を受けたのは初めてでしたが、全く眠たくなることもなく、飽きず、ただただ楽しい時間だったので、「もう19時すぎてるの!!!」と衝撃でした。
その後ゼミ生3人と高井良先生と樋口さんでライトアップされている新次郎池へ行きました。大学生活で2回目の新次郎池でしたが、予想以上に素敵な場所だったので、外でご飯が食べられるくらいの心地の良い季節になったらまた行ってみようと思います。
来週のゼミは私が執筆している柳澤先生のライフヒストリーインタビューです。
それではみなさんまた火曜日に
YouTube見てくれたら嬉しいですっ👀
小峰佳奈
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます