落ちるまで焦げくさく鳴く蝉である 2015-06-17 | 入選句 落ちるまで焦げくさく鳴く蝉である たけし 俳句に説明は法度とされるのだが 炎天の真昼に鳴く蝉の健気には敬服せざるを得ない 思い果たせず 泣き止んだときは落蝉もある そんな哀れを説明してみた 入選 2015/7/22 産経俳壇 寺井谷子選