初雪や 水仙の葉の たわむまで 芭蕉 2016-12-18 | 芭蕉鑑賞 初雪や 水仙の葉の たわむまで 貞亨3年12月8日、43歳。 「初雪や幸ひ庵にまかりある」と同日の作と思われる。 芭蕉庵にいた今日、 待ちに待った初雪が降ってきた。 その雪の重みに耐えかねて水仙の葉が折れ曲がっている。 芭蕉中期のみずみずしい秀句。 #俳句 « 住みつかぬ 旅のこころや 置火燵 | トップ | いざ行かん 雪見にころぶ所まで »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 がぽ (がぽ) 2023-02-10 10:24:23 がぽ 返信する がぽ (がぽ) 2023-02-10 10:24:26 がぽ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する