文束の焚きてひとすじ冬日向 2016-01-05 | 冬 文束の焚きてひとすじ冬日向 不用なものを少しずつだが整理している たくさんの葉書や封書もそのひとつだ 可燃ゴミとして他のゴミに紛れさすのにはしのびなく 風のない日に庭で焚くことにしている まっすぐに狼煙のような煙が立ち上がった