石田波郷の春の句10句を鑑賞(5)
10句の中で表題句を採った
病む父情の無念さに胸をつかれました
読者はどれを選句しますか
できればコメントを添えて選してくださいませんじか
お待ちしています(丈士)
つばくらめ父を忘れて吾子伸びよ

早春や胸高に出づ予後の月
梅も一枝死者の仰臥の正しさよ
三月風胸の火吹かれ打臥すも
遠き木の元に猫居り春雷す
花しどみ五十の草田男若々し
緋桃菜の花遺残空洞胸に抱く
春日残照病室同じ色に灯す
病室に巣箱作れど燕来ず
創痛や春の山鳩応へつつ

早春や胸高に出づ予後の月
梅も一枝死者の仰臥の正しさよ
三月風胸の火吹かれ打臥すも
遠き木の元に猫居り春雷す
花しどみ五十の草田男若々し
緋桃菜の花遺残空洞胸に抱く
春日残照病室同じ色に灯す
病室に巣箱作れど燕来ず
創痛や春の山鳩応へつつ
10句の中で表題句を採った
病む父情の無念さに胸をつかれました
読者はどれを選句しますか
できればコメントを添えて選してくださいませんじか
お待ちしています(丈士)