毛糸帽ひとりが好きでさみしくて
毛糸の帽子を被った高齢者は何故かひとりでいることが多い
雑多な諸事を離れてやっと一人の安寧がおとずれた
こよなくこの一人を愛して謳歌しているのだが
おとずれるこのさみしさはまた辛くもある
毛糸の帽子を被った高齢者は何故かひとりでいることが多い
雑多な諸事を離れてやっと一人の安寧がおとずれた
こよなくこの一人を愛して謳歌しているのだが
おとずれるこのさみしさはまた辛くもある
だいぶ時季外れの俳句だがご容赦
ある月刊誌での入選作
12月の投句が4月号に発表になる
発表前にはブログに掲載すると未発表作品にならないらしい
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