風紋の語るに飽かず春の海 丈士 2017-04-09 | 春 風紋の語るに飽かず春の海 春の海風はときに見事な造形家になる 砂浜に休みなく文様を刻む その文様は留まることなく変化し続ける 一瞬風が止んだときにみせる陰陽はまた見事だ その風紋をみていると時のたつのを忘れてしまう « 鯉のひく渦のかたちに花筏 丈士 | トップ | 春寒やのび損ねたる日陰独活 ... »
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