苗札の文字半分は土の中 丈子

昨日の句会では
苗札の素性一文字土の中 丈子
を投句した
どちらが良いのか分からない
句材が劣っていればどうにもならないのだろうが
作者の私は気に入っている
春の兆しがあるとなにかと落ち着かない
庭に種を蒔いたり苗を植えたりも毎年のこと
苗札にはその名はもちろんだが
生い立ち素性まで丁寧な説明が記載されているが
植えたあとで見ることはまずない
目印に挿してはおくが半分は土の中で判読不能だ

昨日の句会では
苗札の素性一文字土の中 丈子
を投句した
どちらが良いのか分からない
句材が劣っていればどうにもならないのだろうが
作者の私は気に入っている
春の兆しがあるとなにかと落ち着かない
庭に種を蒔いたり苗を植えたりも毎年のこと
苗札にはその名はもちろんだが
生い立ち素性まで丁寧な説明が記載されているが
植えたあとで見ることはまずない
目印に挿してはおくが半分は土の中で判読不能だ
苗札の素性半分土の中
ぐらいでは、いかがでしょうかねー?
素性一文字⇒素性半分 これの方が意味深な感じだね
自分ではなかなか気づかない あるがとう