竹とんぼ

家族のエールに励まされて投句や句会での結果に一喜一憂
自得の100句が生涯目標です

耳凍るたしかな気配寒九郎

2015-01-08 | 
耳凍るたしかな気配寒九郎 たけし







今朝の寒さは格別であった

「朝歩き」は日課にしているので休めない

耳が痛い 耳当も役立たずで凍るようだ



北海道では寒いことを「シバレル」と言って「凍れる」と書く

寒いことは痛いこと 「凍れる」 にはその二つの語感があるな

こんな事を思いつつ「朝歩き」を終了

早々に家に逃げ込んだ 外気温は-3°C



小寒から4日目9日目を寒四郎寒九郎と呼ぶらしい

たしかにそんな気配はある

蠟梅が咲き始めたとの報道もある 春は近い


干大根メガソーラーに不信顔

2015-01-07 | 
干大根メガソーラーに不信顔 たけし








農家が休耕の畑を利用してメガソーラーの事業をしているが

政府の成り行き任せのような方策に振り回されて困惑している



設備投資に借金をしても収入が利回りを大きく超過する目論見だったが

買取保証が怪しくなっている



その農家には見事な真白い大根がたくさん干してある

大根が太陽の日を享受する景はなごめるが

メガソーラーのあのパネルの林立はいただける景ではない

後ろ向き少し手をあげ冬帽子

2015-01-06 | 
後ろ向き少し手をあげ冬帽子 たけし





つば広のフェルトの帽子が好きだった

40代の男盛り

仕事や家庭にそれなりの達成感をもっていた頃だ

他の人と同じが嫌でなんでも自分流で通していたような

今思えば赤面するほかはない



家人が見送る

振り返らないで少し手をあげる

答えのない意思表示

昔の自分はなんともキザデイヤナヤツ

諷経(ふうぎん)の善男善女寺火鉢

2015-01-05 | 
諷経(ふうぎん)の善男善女寺火鉢







大晦日、全国各地の除夜の鐘の報道が始まると
家族そろって隣町の「長谷観音」に毎年のようにでかけたのは
30代の頃だった
寒さもあまり気にならなかったのは若かったからだと今更ながら思う
本堂に200人ほどが正座して僧侶の読経が合唱のように心地よい
みな善男善女、たどたどしく「般若心経」を唱える
我が小さな娘たちも神妙だ
寺には炭の乏しい小さな火鉢がいくつかあったような記憶がある
ふるまいのお神酒や帰りの夜店の屋台が楽しみであった

初富士や喜寿も傘寿もまだ余生

2015-01-04 | 新年
初富士や喜寿も傘寿もまだ余生







平成27年 年があけました

新年にあたっての抱負や目標などを思わなくなって暫くの年月がたちます

責任や義務から解放されての余生の特権だと

それが権利のようにふるまって生きていますが

長くなってくるとあまり居心地がよくありません



私は今年71才の未年です

「二度童子」は還暦すぎの老人をいうのだとか

それからもう12年が経過しています



次の未年には84才

喜寿も傘寿もその途中です

そんなに長い余生はたくさんですが

これbかりはどうにもなりません

昨夕初詣の帰りに300㎞先の夕日を背にした富士山がみえました