米のＥＴ探査計画、再開へ Ｊ・フォスターさんらが支援

このニュース、映画「コンタクト」を見たので、すごく身近に感じる。
下のような内容なので、エンジニアとしては結構、リアルな話で面白いし、ジョディー演じる科学者が最後のほうで非難されるのも、事実を伝えようとすると、その事実が常識から外れていると世の中では受け入れられないというのも、リアリティを感じた。画期的な発明や発見を経験した人たちは、こうなんだろうなと疑似体験したりした。
そんな映画を思い出しました。
日本で公開されたのかな？確か飛行機で見た。
asahi.com（朝日新聞社）：米のＥＴ探査計画、再開へ　Ｊ・フォスターさんらが支援 - サイエンス

地球外生命（ＥＴ）を探す米カリフォルニア州での世界最大級のプロジェクトの再開が決まった。資金難で４月に中断したが、ＥＴ探査を題材とした米映画「コンタクト」で主演したジョディ・フォスターさんや米空軍の支援で年内いっぱいは続けられるという。

映画のストーリーは以下のとおり、結末が書いてあるので、これから見る方はご注意！。
あらすじ コンタクト - goo 映画

電波天文学者のエリー(ジョディ・フォスター)は、砂漠の電波天文台で観測中に、恒星ヴェガ付近から地球に向けて電波信号が発せられているのに気づく。彼女は物心ついた時から常に、「なぜ私たちはここにいるのか。私たちは何者なのか」という疑問の答えを求めていた。

エリーが送られてくる電波信号を数字に変換すると、どこまでも続く素数の羅列になった。これは、素数を理解するまでの水準に達した生物の住む惑星を探すため、何らかの知的存在が発したメッセージに違いない。

悲嘆にくれるエリーに、以前から彼女の能力を高く買って資金援助を続けていた謎の資産家ハデン(ジョン・ハート)が、装置はもう一基、北海道に建造されている、と明かす。