育児と仕事両立

　今日は、午前中から自転車で地域へのご挨拶廻りをしました。
曇り模様の天気でしたが、市会選挙戦の冬から春と違い結構…
高校野球の球児のような汗を掻きます。

また…昨日から今日にかけて市民相談のお電話が5件ほどありました。
そのうち、3件は保育園の関連の育児のことでした。

　次世代育成支援対策推進法が2年余り…
『次代の社会を担う子供が健やかに生まれ、かつ育成される社会』をすることをうたい、従業員301人以上の大手企業には、行動計画の策定を義務付けています。
これは、事業所内の託児所の設置や育児休業（男女ともに）の取得推進、職場復帰支援体制の整備、残業見直しや短時間労働の実施などです。

これを、中小企業が推進する事に課題もあるとの認識も確かにあります。

ただし…
『育児・介護と仕事を両立できる環境整備は不可欠』
『策定は人材確保と…いい会社の基本条件』という姿勢にかわりつつもあります。

出産・子育て、介護の時代的要求に応える事は、今後の企業の成長要素に欠かせないことです。

『生活を犠牲にしない働き方・章句場づくり』を公明党はマニフェストで応援しています。