藤沢都心部再生・公共施設再整備特別委員会の開催

2010年06月30日 | Weblog
       ◎藤沢市における公共施設の老朽化…市庁舎のある藤沢市の都心部地区の…商業機能や業務機能の活性化や

       新しい公共の視点から見る整備手法等を検討する特別委員会あ開催をされました。
     
       藤沢市の公共施設の約52%が築30年を経過して…公共施設の老朽化問題は、財政計画の上でも大きな課題となっています。

       議会のある本庁舎等は築59年が経過をしており…議会中に大きな地震等が発生した場合には…天井が落ちてくるとも言われます。

       しかし全てを税負担で賄うというのではなく…財政負担の軽減の視点から、民間資金やノウハウ…事業手法を積極的に導入する

       事なども検討…

       まちづくりの観点からも…例えば市の本庁舎に美術館や音楽ホールが併設されて…市民文化の発信拠点としたり…

       様々な提案や意見を交えて…今後、検討がされていくことになります。