声の届く政治・・・駅のバリアフリー化の推進!

2011年03月06日 | Weblog
◎エレベーターやスロープのの設置など・・・駅のバリアフリー化が、この約10年で全国に拡がっています。


        鉄道事業者まかせであったバリアフリー化の突破口を開いたのが・・・「交通バリアフリー法」(2000年制定)です。

        これにより、国が責任を持ってエレベーターやエスカレーター、車いす対応のトイレの設置など・・・
        さまざまな施設整備が進んでいます。

        視覚障がい者の方のための“点字ブロック”に設置も推進されました。





        視覚障がい者の3人に1人がホームから転落した経験があるとの調査結果から・・・
        公明党では現在、転落防止用ホームドアの設置を強く訴えています!


        「新バリアフリー法」でも、駅の新設や大規模な改修工事などを行う際には・・・ホームドアを
         設置するよう義務付けられており・・・


         命をまもるホームドアの整備について、明確な目標と実際に困っている人の声を反映させるよう
         現在働き掛けがなされています。

         誰もが安心して利用できる「駅のバリアフリー化」にこれからも全力で取り組んでまいります!

最新の画像もっと見る