◎このたび、横浜市では 通学路の点検ガイド「通学路 安全点検ハンドブック」及び 登下校中児童の見守りガイド「はたふり誘導ハンドブック」を作成し、市立小学校等に配布しました。
横浜市では、各小学校にスクールゾーン対策協議会を設置し、地域の皆様と関係部署が連携して、通学路の安全対策を進めています。
「スクールゾーン対策協議会」とは、市内の各小学校に子どもの交通事故を防止する対策として、教育委員会・道路局・区役所・土木事務所・警察署と、保護者や地域の皆さんをはじめとする関係者で構成されています。
毎年、交通環境の調査・点検を行い、課題や対策を話し合うなど安全対策の推進が行われています。
今回は、スクールゾーン対策協議会で行う通学路の安全点検の ポイントを伝えるための「通学路 安全点検ハンドブック」を作成、市立小学校約350校に配布されました。
子どもの特性ポイント…ひとつのものに注意が向くと、周りのものが目に入らない。「あぶない」とか「注意する」というあいまいな言葉は、理解できない。状況に応じた応用動作が難しい。…等
通学路点検のポイント…安全施設の破損や劣化箇所の洗い出しというハード面の改善は大切ですが、「子どもたちの危険を回避するためにはどうしたらよいか」という視点で確認していく事が重要。…等
スクールゾーン活動における通学路を確認する時の各ポイントをわかりやすくまとめ、関係する安全施設等の資料も掲載されています。
小学生の登下校時には、保護者の方々や校外委員の皆様が 通学路に立って交差点などの見守り活動にご協力くださって います。
登下校中児童の見守りガイド 「はたふり誘導ハンドブック」 は、使い慣れていない“横断旗”の正しい使い方についてマニュアルがあるといいなといったご要望が寄せられ、作成につながりました。
児童の交通事故の多くは、登下校中のもので、周囲のサポートで未然に防ぐこともできます。
子どもの交通事故を防止し、尊い命を守ることには、行政、地域が一丸となった取組みが大切です。
横浜市では、各小学校にスクールゾーン対策協議会を設置し、地域の皆様と関係部署が連携して、通学路の安全対策を進めています。
「スクールゾーン対策協議会」とは、市内の各小学校に子どもの交通事故を防止する対策として、教育委員会・道路局・区役所・土木事務所・警察署と、保護者や地域の皆さんをはじめとする関係者で構成されています。
毎年、交通環境の調査・点検を行い、課題や対策を話し合うなど安全対策の推進が行われています。
今回は、スクールゾーン対策協議会で行う通学路の安全点検の ポイントを伝えるための「通学路 安全点検ハンドブック」を作成、市立小学校約350校に配布されました。
子どもの特性ポイント…ひとつのものに注意が向くと、周りのものが目に入らない。「あぶない」とか「注意する」というあいまいな言葉は、理解できない。状況に応じた応用動作が難しい。…等
通学路点検のポイント…安全施設の破損や劣化箇所の洗い出しというハード面の改善は大切ですが、「子どもたちの危険を回避するためにはどうしたらよいか」という視点で確認していく事が重要。…等
スクールゾーン活動における通学路を確認する時の各ポイントをわかりやすくまとめ、関係する安全施設等の資料も掲載されています。
小学生の登下校時には、保護者の方々や校外委員の皆様が 通学路に立って交差点などの見守り活動にご協力くださって います。
登下校中児童の見守りガイド 「はたふり誘導ハンドブック」 は、使い慣れていない“横断旗”の正しい使い方についてマニュアルがあるといいなといったご要望が寄せられ、作成につながりました。
児童の交通事故の多くは、登下校中のもので、周囲のサポートで未然に防ぐこともできます。
子どもの交通事故を防止し、尊い命を守ることには、行政、地域が一丸となった取組みが大切です。