多元化の時代…地域の時代の…政策実現力

2010年10月19日 | Weblog

        ◎自治体の議会は…多種多様な考え方を調整して最大多数の最大幸福を


         目指す事が求められる時代になっています。

                          



         資本主義と社会主義…保守と革新…市場原理と官僚主義…


         こうした極端な二つの考え方が対抗する事でなく…


         地域に依拠した…市民感覚の生活実感に根差した…生活現場の政策創造が重要です。

         
 

                           


         また…地域の事は地域で決める…
         

         憲法に書かれている3つの自治の原則…住民自治・団体自治・補完性の原則に沿って…


         自らの権利を行使して…自らの決定によってつくる…地域主権も必然の時代です。



                           



         藤沢市では…13地域ごとの“地域経営会議”もスタートして…

      
         協働して自らの地域を創っていく…主体的な取り組みとして“地域分権元年”と位置付けられてもいます。


         自ら学び…自ら育み…自らつくっていくという…民主主義の基本から…


         それぞれの地域のコミュニティーであるとか…自らの決定による地域の創造もする時代になりました。

 
         また…庶民の生活感覚と…住民の民意…これらを柔軟にキャッチして…議員…議会から…


         より多くの政策提案も為されなければならない時代になっていると思います。

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